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縁がつながる。次につなげる

いつもありがとうございます。
子育て世代の作業療法士の学びなおしサロンRe:labOT(りらぼっと)副代表のたてまです。
Re:labOTについてはnoteページもあるのでぜひそちらもご覧ください。

子育て世代当事者の私としては、「作業療法士として学びたい!」「時間がない!」「今さらなにから学べばいいんだろう・・」などいろ色々な悩みをもっています。
もしかしたら同じように感じているひともいるのではないか…そんな人の役に立つ機会はつくれないか…そんな思いと
職場の管理職として作業療法士の仲間たちと一緒に学ぶ時間を作りたい
そんな願いも込めながら、今年度初めから計画を立てた研修会が昨日終了しました。

講師の川口悠子さんは、数年前のADOCセミナーで講義されているのを聞いてから一方的にファンで。そこからいろいろな御縁があっていまRe:labOTを一緒に運営しています。
その頃の私からすれば想像をしていなかった未来です。

今回は外部参加もOKな形で開催し、実際20名を超える方々に参加していただけました。
内部の仲間が多く参加してくれたのも嬉しかったし、県内外から参加してくださった方々にも本当に感謝です。

今回は、「若手の方々にもわかりやすく、そもそも目標設定をする必要があるのか、どのように目標を立てれば対象者の方の本来の可能性を引き出すことができるのか、また関わるうえでどのようなことを意識すればよいのか、というところをどうにか伝えてほしい。」というなんともざっくりしたお願いをしました。
実際の講義ではエビデンスと実際の経験を織り交ぜながら、みなさんが実践に落とし込みやすいかたちで本当にアツく素敵な講義をしていただきました。

1~3年目の方が多い研修で、グループワークがどのように進むか不安もありましたが、笑顔で他の方々と作業療法について語り合う後輩たちをみて本当に嬉しくなり「こういう環境を職場に作りたかったんだ!!」と再認識しました。

夜も先生や外部参加の方を交えてさらに色々と情報交換をすることができて、明日からまた頑張ろうと思える力を私が一番もらったようにおもいます。

大ボリュームの講義資料を作成していただき、当日も本当に素敵にフルパワーで講義してくださった悠子さんに改めて感謝いたします。

また何か企画したいな~!


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