【秘技】チョコの風味は牛乳で決まる❗❓

皆さんは白バラのコーヒー牛乳を飲んだことはありますか?


飲んだことなく生活している方は、人生損してます。


世界一美味しいコーヒー牛乳です❗


マジで、盛ってません💦


コーヒー牛乳という一見シンプルな飲み物でこんなに味の差が出るのは、何故なのでしょう?


気になった私が自宅でコーヒーを直ぐに比較はできません。


白バラ牛乳というものを見つけたので、ある時、ワインテイスティングならぬ牛乳テイスティングをしてみることにしました。


そもそも、牛乳の味ってそんなに違うのか、違いがあっても私に気がつけるのか未知だったので、試しに2種類で味比べをしてみることにしました。


少量の牛乳を口に含んで超ド素人ワインテイスティングのマネで、ちょっと上を向いて口の中で転がし、鼻で香りを感じようと努力してみました。


すると、驚くほどの違いがあるのです❗


白バラ牛乳は濃厚な香りがします。臭みのない油分?なのか、バターともミルキーとも表現できそうな上質な香りが広がります。


牛乳って、こんなに高貴な美味しさがあるのだと、かなり驚きました。


比較した丹那牛乳はさっぱりしたほのかな甘さがあり、爽やかな香りと味です。


両方とっても美味しいです。


両方とも、成分を比較すると、

無脂肪乳固形分は 8.5%以上
乳脂肪分は3.6%以上

と同じ表示がされています。

殺菌は少し違い、

白バラ牛乳が120℃で2秒

丹那牛乳が130℃で2秒ですね~。


もっと詳しい表示を比較すると、


白バラ牛乳(左)丹那牛乳(右)100mlあたり、

エネルギー69kcal//67kcal

たんぱく質3.4g//3.2g

脂質3.9g//3.8g

炭水化物5.0g//4.9g

食塩相当量0.11g//0.1g

カルシウム114mg//123mg

となっています。


数値的にはそこまで大きな差はなさそうに見えますが、風味の特徴は随分と違うんですよね。


コーヒー牛乳は何故か白バラが私の知る限り最高なので、カカオ100%の粉に少量の白バラ牛乳を混ぜたバージョンと丹那牛乳を混ぜたバージョンを作ってみました。


レシピというほどでもありませんが、カカオ粉と牛乳を約2:1くらいの分量で混ぜると、即席生チョコっぽくなります。


無駄な甘みがなく、少量だけ楽しめ、油分も牛乳小さじ1杯分程度でスーパーフードのカカオも美味しく適量食べれます。((たまにお手軽に忙しい朝でも手間なくリラックスできる美味しい何かを食べたい時等にもオススメです。))


ここからが本題の魔法のような瞬間のお披露目です。


チョコレートって、カカオの種類や量で味が決まると思っていませんか?


私も、今まではそう思っていました。


白バラ牛乳で作った生チョコモドキ……


なんと、ナッツの風味が際立ち、上品でコクがあるのです😳🤯😍


対して、丹那牛乳はちょっと甘みと酸味が増して、全く別な味と香りがします✨


どっちも美味しいです。


ものすっごく美味しいです💕


ただ、予想外に明確な差があるんです❗


誰が、チョコのナッツ風味が牛乳で変わると考えますか?(料理しないのがバレる💦)


味覚って、摩訶不思議なんですね😳🎶🤩


好みやその日の気分で牛乳を使い分けたり、飲みわけたりするのがオススメです。


ではでは〜


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