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「膣オーガズムという神話」(Anne Koedt:1970)
こんばんは。夜のそらです。この記事は、わたしがラディカルフェミニズム運動について調べたことをまとめているシリーズの一部です。
この記事をTERF(トランスジェンダーを差別・排斥するフェミニスト自認者)やアンチフェミ男性が読むことを禁止します。記事のリンクを共有することも禁止します。今すぐ立ち去りなさい。恥を知れ。
今回の記事では、コート(Anne Koedt)が1970年に書いた「膣オーガ
インターセクショナリティ〜カテゴリー化からの決別〜
[キーワード] #インターセクショナリティ #フェミニズム #差別
最近のVOGUEはファッション誌の既存の枠を超えて、フェミニズム・人権について積極的に発信していていつもその記事を楽しみにしています。
先日、ちょうど取り上げたいと思っていた「インターセクショナリティ」について分かりやすい記事がありましたので、ご紹介したいと思います。
「インターセクショナリティ」という言葉は2010年代
男はなぜ『アナと雪の女王』を見てもやもやしたのか
※このコラムは、『アナと雪の女王』の結末まで含むネタバレに言及しています。未見の方はあらかじめご了承ください。
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『アナと雪の女王』は、表層の物語の下に、「ジェンダー的抑圧」という裏コードが走っていることに気付けるかどうかで、作品のおもしろさや革新性ががらっと変わる映画です。
(1)女性は成長するにつれて「理想の娘」というジェンダーロールを押し付けられて
⑧ 長年の呪いが解け、やっと人生が動き出したっぽい笛美。
前回、「日本型雇用」システムの長所と短所を知り、女性にかけられた呪いの存在に気づいた笛美。
●日本にも気づいている女性はいた!
帰国した私は、日本のジェンダー差別について、
だれかと話をしたいと思いました。
日本人に言うのは怖かったので、
外国人に言ってみたりしました。
外国人や外国に興味のある女性は、
日本のジェンダー意識の低さに、
問題意識を持っているようでした。
でも多くの人は興味を