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思ってる以上に常識や固定観念に囚われてると気づかされた本
『「山奥ニート」やってます。』を読んで、自分がいかに常識や固定観念に囚われてるかを痛感した。
強くそう感じた内容を共有するので、皆さんはどうか確認してみてください。
新しいことを生み出すことの重要性が高まった昨今、常識や固定観念にとらわれるな!と言われることが増えた。
常識や固定観念にとらわれずに生きたい!と考える人は多いはず。私もその1人です。(笑)
著者の石井あらたさんは、山奥で最低限の仕事をして暮らす自称・山奥ニート
都会で暮らす私とは全く異なる価値観をお持ちで、多くの気づきをいただきました。
この記事を読めば、皆さんも同じように気づきがあるはず!
この記事はこんな方を対象にしています。
✅常識や固定観念にとらわれずに生きたい方
✅都会で暮らす方
月1万8000円で暮らす山奥ニート
ひきこもりとなって大学を中退し、ネットを通じて知り合ったニート仲間と2014年から和歌山の山奥に移住。
以来、駅から車で2時間の限界集落に暮らしている。
月の生活費は1万8000円
収入源は紀州梅の収穫や草刈りのお駄賃、ブログの広告収入など。
インターネットさえあれば、買い物も娯楽も問題なし。
リモートの可能性をフル活用し、「なるべく働かず、面倒くさい人間関係から離れて生きていく」を実現したニートが綴る5年間の記録。
読者の多くの方とは全く違う暮らしをされてます。
生きるのにお金がかかるのは当たり前ではない
山奥で暮らされてるだけあって、お金に対する考え方は驚くほど違う。
家賃は収入の3分の1が妥当、なんて言葉を聞いたことがある。なんだそりゃ。 つまり、労働時間の3分の1は、家賃を払うためにある。週5勤務なら、月曜と火曜は寝所の確保のためだけに働かなきゃいけない。
昨日と今日、寝床の確保のために働きました(笑)
都会では座って休むだけにもお金がかかる。
疲れてカフェに行く、カフェの席がいっぱいで店を数軒回る。
都会ではあるあるだが、よく考えたらおかしいよな(笑)
都会は何をするにもお金がかかる場所なんだな。
暮らしてると当たり前になってきてました
猛省!!!
ルールが逆効果になることもある
ルールを明文化してしまうと、それを守っているだけで義務を果たしたかのように思われてしまう。
めっちゃ示唆があった、かつ納得できた。
たとえば、会社の勤務時間。
1日8時間勤務と言われれば、8時間働いただけで仕事した気になっちゃう。
他にも、家事の分担。
ドラマや漫画に出てくるゴミ出ししてドヤ顔してるお父さんもこれだと思う(笑)
仕事でも組織の中のルールを設計することが多いので、何でもかんでもルールがあれば良い訳じゃない
と改めて気づかされた。
まとめ
『「山奥ニート」やってます。』からの気づき
✅生きるのにお金がかかるのは当たり前ではない
✅ルールが逆効果になることもある
皆さんはどうでしたか??
気づきや意見があれば、ぜひコメントください!
山奥ニートに至る経緯や暮らすことに対する考え方なども書かれてるので、興味を持った方はぜひ手にとってみてください。
Kindle Umlimitedでも読める。
書き出すと、あなたの価値観が見えてくるかも。
こんな方におすすめ!!
✅転職の軸が定まらない方
✅自分の好きなこと/嫌いなことがわからない方
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気になる記事があれば、読んでみてください!
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