ハンターカブのニュートラルランプレンズが外れたので修理する
山道探索の帰り道、信号待ちでニュートラルランプがやたら明るいのに気づいた。
文字盤のレンズが・・・・外れている。
何年前だったか忘れたが一度外れたことがあって模型用接着剤で固定した。
* * *
今回はもう少しマシな接着剤で固定することにした。ケース裏側の穴からそおっと接着剤をつけてレンズを固定する段取り。
ところがメーター内にゴミが入ってしまいガラスの内側に張り付いて取れない・・・あ〜この悲しさよ。
いい機会だからバラして掃除して、レンズ接着をすることにした。
* * *
ガラスを外す・・・ばらすのは自己責任で・・。
ケース裏側2箇所のネジを外せばメーターとケースを分離できる。これでレンズをしっかり接着できる。
元の接着剤を綺麗に剥がして2液タイプのエポキシ接着剤で固定する。ウインカーレンズも剥がれかけ、こちらも同様に処理。
ウインカーレンズの方が透明度高いね。ニュートラルはあんまり眩しくないようにかな?
iphoneのランプで裏から光を当ててみる。
ニュートラル
ウインカー
ハイビーム
あとは文字盤とガラスを綺麗に掃除してから元どおりにする・・・。
* * *
6v電装時代、照明があんまり暗くて夜メーターがよく見えなかったので文字盤透過式照明のCD用に交換していたことがあったが、12v化した時に元へ戻した。
ここ最近は LED照明になってさらに見やすくなったものの、LEDで光らした透過式照明のメーター綺麗だろうな〜なんて思って引っ張り出してきた。
写真左がCD用文字盤透過式照明タイプ。
ハンターカブ用と違うのはハイビームインジケーターがないのとメータースケールが80km/hまで、メーターワイヤーの取り出し位置。さして問題はない。
取り付けてライトON。
ちょっとあたりが暗くなって・・・
なんかいい感じ♪
しばらくはこれで。