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顧客がつい本音を話してしまう営業トーク5選!

営業活動、とりわけ「商談」をやっていると、人間はとても単純かつおもしろいと感じる瞬間が多々あります。営業マンであれば誰しもが、顧客の本音を知りたいと思います。本音を知っているのと、知らないのとでは、成果は雲泥の差だからです。

しかし、「○○の件で、本音を聞かせてください」と、顧客にストレートに質問しても教えてくれるはずもなく、逆効果になることが多いでしょう。本音を聞かせてくれと伝えて、通用するのは気心のしれた人だけです。それも、何回もプッシュしなくてはなかなか言いません。

ところが、少しだけ質問の表現を変えただけで、途端に本音を言い出すことがあります。言葉はどう使うかによって、人生も、仕事も、営業も、大きく成果が変わってきます。これに関して異議のある人はいないでしょう。

チームスポーツで、試合前に円陣を組んで何やら話をしていることがあります。そして、最後は「おーっ」と全員で叫ぶのが定番です。これは、メンバーのモチベーションを高めて、チーム一丸になるための儀式です。正式名称は「ペップトーク」と言います。

ペップトーク(Pep Talk)とは、スポーツ選手を励ますために指導者が試合前や大事な練習の前に行う短い激励のメッセージのことを指します。現在は語学と心理学の分析も進み、アメリカでは営業マンの営業研修やIT技術者のモチベーションアップ研修にも取り入れられているそうです。
語源はPep(元気)、Pep up(元気づける)という言葉が由来です。

ペップトークをやるのとやらないのでは、どの程度、結果が違うのかはわかりませんが、試合に臨むときの気持ちは雲泥の差があると思われます。

WBCの決勝で、大谷翔平選手がロッカールームでこんなことを話していました。これもペップトークです。

【注意事項】
・顧客が本音を言う可能性が高い質問を5分類10トーク紹介しました。
・読んですぐに使えます。もちろん、組織的に実行するのも簡単です。
・商談はヒアリングで決まります。
 顧客の本音を引き出すトークを知っている知っていないで結果は
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