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祖父、父と…2代続けて同年齢で他界した歳が終わろうとしています。これからが本当の余生 〜当たり前過ぎて意識しなくなっていること

特にこの2〜3年、現役世代に比べて記憶力や判断力の低下、特にケアレスミスが多発している気がします。

 1度しか撮影していないので過去との比較はできません。しかし医師は、心配することは無いもののMRI検査の結果から年齢相応以上の脳の萎縮があると認められると言っています。(笑)

 しかし家族は昔からそうで変わらないとも言っています。確かに…その自覚も在ります。

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 三重苦を甘受してしなやかに生きてきた記録。

【変わっていた】 
 私は、幼い頃から他の人とは大分違うと思っていました。
主なものは、以下。

 ①記憶力が悪い。
 ②理解できないことは苦手。
 ③心が弱い。 

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 また

至近体調が酷く悪く矢張りと思ったタイミングも有りました。

 まぁ、結果的には軽い熱中症かなぁ。
年を取ると温度センサーが劣化して暑さを感じなくなるという事実を体験したというところでしょうか(;_;)/~~~

 子供の頃、確か小学校3年生の時に1度、炎天下で遊んだ後の校庭での朝礼で目の前が真っ青になった記憶が有ります。今で言う熱中症、熱失神かなぁ。

 最近、外気温が40℃に近い事もあり、その時の初期症状が軽く出る時が有ります。自宅の庭のいじりや、

1人での勝手ボランティア(笑)


近隣の道路やガードレールの掃除/雑草取りの時などです。

勿論大人なので直ぐに切りをつけて、無理せずエアコンの効いた部屋に入ってゆっくりしますが…

 祖父、父2代続けて同年齢で他界した歳になり極めて慎重に日々を過ごしています。 
 数年前現役世代お世話になった医療関係者とのお付き合いで参加した治験のボランティアで生死を彷徨い1ヶ月入院。その後遺症もあって3ヶ月毎ホームドクターに受診しています。それを頼りに医師の管理下で恐る恐る生きるという感じ…

 そもそも55歳で定年で組み立てた人生。

 55歳でリタイアするという人生設計でしたので、55最から64最までの空白期間は、確定拠出年金、終身年金型生命保険を取り崩して辛くも繋いた感じでした。

 父は完全リタイア後3年で他界しています。私はそれを鑑み55歳まで思いっきり働きリタイア。

なので一応数年間は現役から外れた生活をしています。そして特例で早期に基礎部分のみですが年金をもらい始めました。

 そんなタイミングですので…

 奇しくもバイデン大統領の演説が心に染みました。

アメリカ バイデン大統領 撤退に理解求める
2024年7月25日 16時49分

アメリカのバイデン大統領は国民に向けて演説を行い、大統領選挙での再選を断念し選挙戦から撤退したことについて

「新しい世代に引き継ぐことが前進する最善の方法だと決断した」


と述べて、国民に理解を求めました。その上で、残りの任期の半年間、大統領としての職務に力を注ぐと強調しました。

出典

 だから感動したのだと…

つづく




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