新開地 神戸 その1 神戸松竹座 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
兵庫津、福原京と歴史的な変遷を遂げ、今もその賑わいを保っている神戸の核の一つが新開地というお話です。
事前予習して分かったことは今は史跡としての福原京の跡が殆ど残っていないということです。
ですがしたたかな地球人のこと、史跡を残さない訳がありそう。そこでガイドブックにもエリアとしてすら扱われていない。扱わない理由は
·何もない
·書けない何かがある
位か。
ワクワク、ワクワク
新開地のゲートがあった^_^
期待通りの雰囲気だけど閑散としてる。
そこを抜けて国道28号線を渡ると
狙い通りの光景の始まり。
シャッター街かと思いきや、シャッターが閉まっている店もあるものの元気な商店街の香りが。
少し歩くと
神戸松竹座の跡地。
つまり福原京なんかより神戸松竹座が史跡として扱われ、しかもその名残りの商店街が有ったのでした。
よく見ると予想通りの大人の世界のお茶屋さん等がびっしり。往年の歓楽街の雰囲気が見て取れます。
この先が楽しみです。