子育てに1番大切なこと 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
以下は、当たり前過ぎて意識しなくなっていますが、素敵な吾妹と子供2人を育て、米国のプレスクールから国内の大学までと色々なシーンで様々な経験をし、そしてまたその時々に多くの方々からご助言を頂きました。
仕事もサラリーマンの成れの果てまでたどり着いた経験をし、仕事で関わりのあった方々からも子育てに関する各人各様の経験談などをお聞かせ頂きました。
例えばですが、印象に残っている経験談を一つ紹介致します。
イスラエルに駐在事務所を準備していた1990年代後半の頃の話です。
視察団としてイスラエルを訪問されていた私よりも少し年上の政府系機関の女性から、イスラエルの公立小学校の授業参観の話題に関する雑談の中で、その方がある有名私立小学校に通っていた頃先生と相性が合わず、今で言うパワーハラスメントを受けていた話をして下さいました。落ちは、即、親の反対を押し切って転校させて貰ったとの事でした。子供ながらしにてされたその決断力にはとても驚かされました。視察団の中でも的を得た質問を積極的にされてとても輝いていたことが印象に残っています。
その辺りは以下もお楽しみ下さい。
それらを踏まえ、青い鳥じゃないですが結局
”シンプルにして本質を突いている”
と考える至極の言葉の紹介です。
子育てに1番大切なことそれは
子供を信じること
です。
【解説】
そもそも私自身が自分を信じられることを大切にしてきました。
その辺りは以下にまとめて有りますので宜しければご覧になって下さい。
そして今は、パートナーと次世代の幸せのみを願い、シンプルに生きています。
整合性(Consistency)を保つ意味でも次世代の方々にも
自分が信じられる
人になって人生を楽しんで頂ければと考えております。その一番身近な存在、私たちの子の子育てにも当然
子供を信じること
をど真ん中に置いて取り組み続けています。
例えば反抗期。
親として、それまで続けてきた教育方針から一歩もブレずに冷静に対応し続けるられる原点が、
自分が信じられる
かつ
子供を信じること
という訳です。
ちなみに私達が成功した子育てのスタンスも以下にまとめてありますので、宜しければご覧になって下さい。
蛇足
子供は親だけではなく親族や広くは社会にも育てて頂いています。以下に身近な親族の子供への教育の例をまとめてあります。宜しければこちらもご覧になって下さい。