マガジンのカバー画像

適応障害、休職

27
2022年4月に上京、就職したものの、2022年8月に適応障害と診断され、休職中です。休職中に感じたことや生活などを書いています。学生時代から調子が悪かったので、その辺もはいって…
運営しているクリエイター

#エッセイ

昨日、カウンセリングで心理士さんに「発達障害の可能性がある気がします」って言われて、肩の荷が降りたような。
医学的診断じゃないから、何か生活に影響があるわけじゃないけど、ひとりで抱えなくて良くなった気がして肩の荷が降りた

自分の人生を作るのは結局、「次の一歩」の連続

人生に大逆転なんてまあほとんど起こらない。起こらないことは期待しない。日々の蓄積が、自分と自分の人生を作っていく。

ただただ自分は自分の人生を歩んでいくだけ。「人と比べても意味ない」とか「人と自分は比べられない」ってみんな言うけど、人と比べて意味はあると思うし、人と自分を比べることは可能だ。

でも、人と比べる時、どうしても自分の至らない点と相手の良い点を比べてしまうし、自分の得意なところと相手

もっとみる

「自分は平凡に生きてきた」と思っていても、どこかしらで傷付いていて、なんならそういう人ほど、自分の傷に気付かないように無意識に「平凡な人生」の記憶を引き出してるのかもね。

「一人が好き」でいられるのは、否が応でも人と一緒にいる環境があるからで、本当の孤独感は普通に人を殺す。あなたはそこにいていいからね。大丈夫。

「社会の歯車になってる」絶望もあれば、「社会の歯車にすらなれない」地獄もあると思うんだ

オカン「胸張って病んどったらええねん。悪いことしてるわけやあらへんのやし」