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乗り物に揺られてちょっと冒険する夏の日

先週から子どもの夏休みが始まったわけですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。セミがミンミン鳴き、大気を揺らしているのですら暑くて暑くてたまりません。
仕事をしているので、子どもたちにも夏休みの間は学童保育なり保育園なりに行ってもらうのですが(そうしないと仕事はできない)、小学生になっている上の子的には「つまんない」というのがあるようで。

そんなわけで、週末を利用してちょっとした冒険に出かけることにしました。…といっても、毎日行けるわけではないし、あんまりすごいことができるわけではないんですけど、休みの日も朝早くからたたき起こされるので、朝早くに公共交通機関で移動して、ちょっと子どもの関心のありそうなところをブラブラして、ランチをして、お昼で人が増えだすころには帰途へ。帰ってシャワーでも浴びてのんびり!みたいな。そういうプランの予定です。

プラン1. 大きめデパートに向かってぶらりバスの旅

そうだポケモンセンターフクオカヘ行こうツアー。

子どもが目を輝かせて「行ってみたい!」と話したポケモンセンター。どうやら夏休み期間に合わせてか、フォトスポットクイズラリーを行っておられるとのこと…。早朝から家を出て、駅まで歩き、電車を乗り継ぎ、揺られ揺られて博多へ。

とりあえず建物の開館前について、博多駅を眺めて過ごし…
私は「あっスパイファミリーのイベントやってる!」と気になってソワソワ…。でも子どもはもうポケモンセンターしか眼中になくて全然とりつくしまなし(笑)

館内を回って、お目当ての参加賞をもらった後は、ポケモンセンターにてお買い物。整理券が必要で、買い物の際も並ぶ人の多さよ…。ポケモンセンターの人気さを肌に感じ、買い物を終えた後は、博多の大きな書店を見て回り、ちょっと早めにお昼を食べることに。(この時点で子どもは「もう帰ろうよ」。帰って戦利品を眺めたかったそうな…)

相当久々にマクドナルドに行きました。

マクドナルドのハッピーセットを喜ぶ子どもたち…

ちなみに私もハッピーセットを頼んだので…3人分のおもちゃが手に入り、上の子も下の子も好きなのを選んでもらいました。というか、私の分は二人とも「自分の」と思っている模様でしたね。

並べたら悪そうな軍団みたいになった

帰りは高速バスに乗って、バスに乗るのが非日常感があったのか、子どもたちは大興奮!→の後、揺られて寝ました(笑)

プラン2. 公共施設に行って涼もう!パンを食べようの旅

お出かけにすっかり魅了された子どもたち。「お出かけしようよ~」とのことで、再び電車に乗ることに。
そうだなみきスクエアに行こうツアー。

なんかお洒落そうだな~図書館もあるのか~と気になっていて、今回いよいよ突入しました。駅から近くて良かったです。駅にマツキヨがあったので、そこで飲み物も買っておきました。

ベーカリーもあるみたいで、おいしそうだなと思ってのぞくと…

えっめっちゃ美味しそう…

ランチを頼まないと、テーブル席には座れないようで、ランチを頼みました。お昼から贅沢してしまった…。

本当に美味しかった
ボリュームしっかり!
パンの盛り合わせが美味しくて…!(子どもがほとんど食べたけど笑)

子ども連れも多くて、パンを買って飲み物と一緒に…でもいいなと思ったのでまた機会があれば行ってみたいです🍞美味しかった…!

その後図書館にも行きました!
本もきれいで、小さい子向けの絵本コーナーも充実していて良かったです。子どもたちは絵本を見たり、上の子は自力で本を探して眺めたり…

個人的には、この映画を観てみたかったですね…。↓7月22日に上映していたらしいです。

原爆投下から間もない広島に15トンの薬品、医療器材を運び、自らも被災者の治療に当たったスイス人医師がいました。その「恩人」の名はマルセル・ジュノー。赤十字国際委員会(ICRC)の駐日首席代表でした。博士の顕彰碑が平和記念公園内の片隅にありますが、残念ながらその献身的な業績は多くの人の知るところとなっていません。

博士はICRCの派遣員として戦火の広がる時代を駆け抜け、国や民族を超え数多くの尊い生命を救いました。知恵と勇気と粘り強い交渉力、そして何よりも人間に対する「愛」を武器にいくつもの絶望的状況を乗り越えました。今年は赤十字思想が誕生して150周年に当たります。博士が体現した赤十字の精神「無償の愛」とその功績をアニメ映画として広島から発信、ひとりでも多くの人々の心に「愛のジュノー便」をお届けできればと思います。

http://www.junod.jp/thema.html

HUSKING BEEというバンドが「8.6」という曲を歌っていまして。女性歌手の土岐麻子さんがトリビュートアルバムでカバーしたものを聴いて、それから夏には思い出すように聴きなおします。今年もきっと聴きなおすのでしょう。忘れないように。

子どもたちは水分補給をして電車に乗って大興奮!→そして途中で眠り…駅から歩いて家に帰ってきましたとさ…。

体力消費は激しかったですが、「また行こうね」と楽しみにしているようなので、いろいろ遊び場を開拓するかな…と思いつつ、近所の公園やプールもいいものですよ(*´ω`)!と提案しようと思っています。

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