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記事一覧
BtoBのテクノロジー企業に強いPR会社 ビーコミの加藤です
初めましての人も、前から知っていたよという方も改めてよろしくお願いします。
企業内でマーケ/広報兼務、記者もしてました。15年以上ビーコミという小さなPR会社を経営しています。お客さまはBtoBの外資系のテクノロジー企業が多く、最近は広報代行の仕事に加えて、会社の広報の仕組みを作って軌道に乗せる部分や、外部アドバイザーとしてアドバイスを担当することが多いです。業界を俯瞰した寄稿などもしています。
11月4日に広報PRに関する本を出版してみた(皆様にいただいたコメントや記事の置き場)
(2023年2月更新。漏れやぬけがあるかもしれません。お知らせください!)
2022年11月4日に、本を出版してみた。共著(広報コミュニケーション基礎、デジタルPR実践入門。ともに宣伝会議社)はあったけど単著は初めて。
編集は、ベストセラー編集者としても有名な技術評論社の傳智之さん。
あの沢渡あまねさんの問題地図シリーズや、累計35万部も売れた「たった1日で即戦力になるExcelの教科書」なども
攻めの広報と守りの広報
よく、攻めの広報と守りの広報っていうことが言われる。
とにかくメディアに出たい!というベンチャーが前者、すでに知名度があって、その企業を担当している記者がいるような上場企業は後者。
前者の場合、取材にこぎつけるまでが大変だったりする。メディアに出たいと思っても、なかなか取材をしてもらえなかったりする。外に出て行かないと取材は来ない。ホームページにプレスリリースをアップしたって誰も見ていない。何
広報ネタ:あの会見は成功だったのか?
著名な海外企業の会見が話題になった先日、大きな注目を集めている海外企業の記者会見が話題になった。数多くのメディアで取り上げられ、高品質でユニークな同社の製品の記事は、私のfacebookのタイムラインにも何度も登場した。googleでニュース検索をしても多数の記事が引っかかるし、会見当日のNHKのニュースでも取り上げられていた。
数字で見たら大成功?掲載記事の数やそのクオリティなどを参照してスコ
先輩広報の知恵を集結
Web担当者フォーラムに、過去6回分の内容をまとめた記事が掲載されました。
長いんですが、初心者広報の皆様、是非読んでいただけたら嬉しいです。
また、言語化できる広報のノウハウを持っていて、皆さんに共有できるよ、っていう人がいたら是非ご連絡いただけたら!
調査リリースに疲れてませんか?
調査リリースとは?
突然ですが調査リリースに疲れていませんか?読み手としても作り手としても。
調査リリースというのは、あれです。なんらかの事象を、アンケートをとって何割の人がこう言っているよ、こんな傾向があるよ、というのをプレスリリースにしてメディアに送るというものです。記事にしてもらったり、ネットでバズったりする。
広報界隈では、
事例も出せない、新プロダクトもない、ネタがないときは調査リ
ベンチャーの広報はブラックなのか?ブラックにしないためには?
この記事は広報マーケティングアドベントカレンダー2019の12月1日分です。書き手は募集してますので、書きたいなという人がいましたら、ご登録とブログの執筆をお願いします。集まらない場合は、せっかくなので毎日ブログ書いちゃおうと思ってます(笑)。
この記事にドキっとした。実は先日、この記事を読んでブラックという部分に反応してしまいました。
記事の中にあったこの部分。
ひと昔前のベンチャーの場合
[広報]ネタは新鮮なうちに
初心者広報あるあるなんですが。
いろいろと情報収集や調査の過程で、思わず「あああ、もったいない!」と叫んでしまうような出来事に遭遇します。
せっかくCEOが来日しているのに、「忙しいから」「客先だけ回るので精一杯だから」などの理由で一切プレスインタビューをセッティングしないで帰国させている日本法人
社名変更など大きなネタがあったり、海外で大きなプレスリリースが出ても「日本の記者は海外には関心
MarkeZine編集長安成さんのお話を伺いました!
MarkeZine編集長の安成さんのお話を聞いてきました。
編集長をお招きしたクローズドな広報勉強会とか、メディアのサイト内にある媒体資料などでメディアのことを知ることはできるのですが、中の人が思いを語ってくれて、それを皆が平等に見られる場というのがあまりなかったように感じていました。
そこで、ライティングなどで一部外部の方にご協力をいただきながら(流石に私だけではできず。引き続きご協力してく
メディア露出に関して、Shitall甲斐さんのお話を聞きました。
メディア露出に関して、Shiftallの広報、甲斐さんのお話を聞きました。
テレビCMや漫画にも社長が登場し、CES(北米で開催される有名な展示会)で新製品をアピール。多彩な活動はどのようにして生み出されたのでしょうか?
また自社を客観的に見つめるために、また社内にノウハウを蓄積するために甲斐さんが心がけてことは何でしょうか?
是非ご一読いただけたらと思います。