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リハビリテーション 〜医療*介護*福祉*インフォーマル〜

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医療、介護、福祉、インフォーマルな部分についての記事です。私自身の活動や興味事などを中心にゆるく書いていきます。
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記事一覧

生の声

生の声

先日になりますが、ひきこもり当事者を持つご家族の会に参加させていただきました。

私自身はひきこもりの経験は無いですが、就労支援や学習支援の現場においてひきこもり者の支援を行っています。

支援の方法は本当に様々であり、何が王道で何がダメなのか、これといったものが中々ありません。

支援という形で関わりを持つ中で、私たち支援者側の目線のみでの関わりでは、中々上手くいかないなと常に感じており、当事者

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学生達よ

学生達よ

先週の事ですが非常勤講師として勤める母校の大学の講義に行ってきました。
写真はホテルでのプチ贅沢です。笑

対象の学生は作業療法学科の学生さん。

コロナにより実習開始が遅くなり、実習に向けての心構えや臨床現場の事について講義を行いました。

臨床実習に対しては、やはり不安が強い様子で、患者さんとの関係性が作れるかはもちろんのこと、バイザーの先生との関係性が作れるかという不安が結構強い様子でした。

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自然が教えてくれる

自然が教えてくれる

本日は、天気も良く当事業所を利用する子を連れ登山に行ってきました。

登山といってもほんの10分で登れる小さな小さな山ですが。

登山に行くことになった経緯は色々あったのですが

ADHA傾向の強いAくんは、集団の場となると衝動的にお友達に手を挙げてしまう、強い言葉をお友達に吐いてしまう、遊びが限定されており持続しない、などの特性が強いお子さんです。

また、幼少期の家族からのDV経験などもあり愛

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連携

連携

今日は利用児の連絡会議のため小学校へ。

利用児に関わる関係機関とのケース会議のようなものです。

今回は、利用児の学校及び家庭での様子、また、事業所での様子の共有を行い今後の支援方針を話し合いました。

医療、介護、福祉共に共通してこのような会議は名称は違えど必要不可欠な場です。

学校での様子、家庭での様子、事業所での様子、共通した課題もあれば各コミュニティで異なる利用児の姿が見える。

これ

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ふと立ち止まる

ふと立ち止まる

早いものでもう2月になりましたね。

早い。
年々月日の流れの速さを痛感している今日この頃。

幸いにもインフルエンザの猛威には侵されておらず早く鎮火していくのを待ち望みながら過ごせている。

昨年、障がい者の就労支援事業所を開設したがもう少しで1年になる。

毎日何かしらの新たな課題が湧き出てきて、今はその課題を解決することに注力しているがどうしても目が届かなくなることがある。

あー忘れてた、

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これから

これから

お久しぶりの記事になります。

気が付けば11月も半ば。令和元年もあとわずかとなってきました。

慌ただしい日々を過ごしながら、悪戦苦闘の毎日を送っております。

近況報告にはなりますが、来年の4月よりまた新しい分野でのスタートとなりそうです。

今度は小児分野です。

医療機関では成人~高齢者の整形・脳外科、就労支援では成人の精神障害・知的発達障害、次は小児です。

就労支援を始める前から小児分

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実現すること

実現すること

だんだんと冬の寒さを実感することが増えてきましたね。
冬は乾燥やら風邪やらあまり好きな季節ではないのですが、冬の雰囲気は嫌いではない。

色々と物思いにふけることも多く、こんなことやってみたい、こんなのあったらどうかな、これ楽しそうだね、みたいな事をグルグル考える事があります。

自分は要領が良い方ではないので、イメージの段階で留まることが多い実行力が無いタイプなのですが、30歳という節目なのか様

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無駄なことは一つもない

無駄なことは一つもない

ここ一年くらいこのように感じることが増えてきたと実感しています。

無駄なことは一つもない

若い頃は、これは無駄だ、あれは意味ないと勝手な固定概念で考える事が多かったが歳を重ねたからか、あまりそのような思考にならなくなった。いい事なのか悪いことなのか?

なんでこのように考えるようになったのかの理由を色々と考えていましたが、多分自分の視野や思考の狭さ・未熟さに気づいたからというのが大きい。

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新しいこと

新しいこと

久しぶりの投稿です。
ちょっと色々振り返っていきながら、現在の状況と今後について書いていこうかと思います。

まず、今年の2月いっぱいで前職場の就労継続支援B型を退職しました。
退職するにあたり色々な事を考えましたが、家族や自分自身の今後のことを考え退職することを決心しました。

管理者として立ち上げから2年間程務めましたが、正直ここでは書き尽くさないほど色々な事があり、人生で1番悩んだかもしれな

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笑顔

笑顔

私は本業のおやすみの日に2箇所のデイサービスに週1回関わっています。

大体1日で10人程度の利用者さんに介入させていただいています。

今の本業は、主に0〜18歳までの子達への支援ですが、こちらは高齢者の方々。

元々は、医療機関でやっていたため単純に身体を診て触りリハビリを行っていく機能訓練や生活や趣味に即した生活動作訓練など久しぶりな面もあるためとても楽しく充実している。

週1回で関わる時

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"生活"とは何なのか

"生活"とは何なのか

皆さんにとって生活って何ですか?

すごくざっくりではありますが、ひとりひとり生活に対する考えは様々だと思います。しかも生活ってめちゃ広いですよね。

私は作業療法士として様々な方々の生活に関わることが多いのですが、おひとりおひとり生活の能力も異なれば理想も異なります。
関わる側としては、クライエントの理想や想いに寄り添いながらもクリエイティブな視点でサポートをしていく必要性があります。

私が現

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私は作業療法士だ

私は作業療法士だ

ご無沙汰してます。
久々の投稿になります。

まだまだバタバタと慌ただしく過ごしていますが、私の勤める就労支援事業所は徐々に軌道に乗り始めており、時折色々な意味での手応えも感じられる事が増えてきたようなこないような。。。そんな日々を送っています。

事業所の人数定員もいっぱいとなり、諸々事業展開についてPCと向かい合いながら資料作成を送る毎日、面白いような面白くないような。

そんな時ふと思うのが

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僕らのできること

僕らのできること

今私は障害者の就労施設を運営していますが、ベースは作業療法士というリハビリ職です。

前々から思っていたこととして、病院などの医療機関のみならず地域に出ていくことに興味があったわけですが、さて僕らに何ができるかと四六時中考えていました。

現在の障害者の就労施設も一つ地域に出る事の目的でもあったのですが、これらは既存のサービス(医療・介護・福祉サービス)の上で成り立っているものであり、もちろん良い

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ノックダウンはしない

ノックダウンはしない

私は元々作業療法士として医療介護分野で働いていた。
現在は福祉分野で作業療法士として働く一面とある一件から経営者としての一面を併せ仕事をするようになった。

もちろん元々は経営に携わることは無く、なんとなくのイメージは持っていたが、今回急遽経営についてのスキルが必要な立場になってしまった。

幸いにも、経営関連を指導していただける環境でもあり、日々頭を悩ませながら、よりクリーンな経営を行っていくた

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