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気楽化

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大人のふりを重ねているだけで、中身は子ども。人は誰でも。

大人のふりを重ねているだけで、中身は子ども。人は誰でも。

- アニメ葬送のフリーレン、僧侶ハイターの言葉より

- 大人のふりを重ねてきたけど、それは本質ではない。適応しているだけだ。

- 中身は子ども、本能のまま、自分の欲のままなんだ。それはなくなっているのではなく、隠しているだけ。他人からも、自分自身からも。

- だから老人になって、理性が働かなくなると赤ちゃん返りする。あるいは怒りが出てくる時は利己的になる。

- かえるのではなく、大人という

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「サボる」という言葉に潜む、価値観

「サボる」という言葉に潜む、価値観

サボるっていうのは、やらなきゃいけないことをやっていないという、悪いニュアンスがある。

純粋に「仕事をしていない」っていうのが事実であって、「サボる」には何らかの価値観とかニュアンスが乗っている。

休憩している、英気を養っている、とか、様々な解釈ができる可能性を秘めている。

「サボる」が厄介なのは、ちょっとサボっているのに結果を出している方がかっこよく見えるという、セルフ・ハンディキャッピン

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豚汁に豚肉はいらない。

豚汁に豚肉はいらない。

豚汁という形式(手段)にとらわれず、
なぜ豚汁を食べたいと思ったのか、に向き合うことが大切。

冬らしさを感じたい
こどものときに食べた豚汁の懐かしさを味わいたい
オールインワンで栄養が取れる
・・・

目的によっては、
豚肉じゃなくて、鶏肉でもいいかもしれないし、
カレーでもいいかもしれない。
もはや食べ物である必要もないかもしれない。

とか言っている暇があったら、
豚汁食べたほうが幸せかもし

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「結局」「逆に」でだいたい乗り切れる。

「結局」「逆に」

会話はこの2つでだいたいいける。

プライベートの場合、会話の殆どは何かを主張し、共感・同意とかを求めるものだ。その主張が

①共感寄り(順接)のことであれば、「結局ね」「結局そうなのよ」
②意外性のあること(逆説)であれば、「逆にね」

といえばだいたいOK。以上だ。

①なら強く同意を示すことができるし、②なら意外性を強調しながら同意することができる。

胡散臭いですが、な

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〇〇ってJAZZだね、だいたいなんでも行ける説。

「人生ってJAZZだね」
時代とか、トラブルとか、出会う人とかに影響されながら即興で対応してく。JAZZだね。

「仕事はJAZZ」
チームでやる仕事はそれぞれの特徴を出し合いながら、価値を作っていく。ひとりでやることもお客さんとのJAZZ。トラブルとかにも臨機応変に対応すればそれもJAZZだね。

「物語もだいたいJAZZ」
特徴の違う登場人物がストーリーを作り出す。JAZZだね。

という感じ

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犬の嗅覚は人間と同じ

犬の嗅覚は人間と同じ

犬の嗅覚の鋭さは、1億倍とも言われており、
警察犬や麻薬探知犬として活躍しています。

しかし、2017年ルツガー大学マクガン博士が行った検証の結果、
犬と人の嗅覚は同程度であるということが判明しました。

では、なぜ麻薬探知犬が違法ドラッグを探り当てられるのか、
理由はシンプルで、

鼻を近づけるからです。

人も、鼻を近づければ嗅ぎ分けることが可能でした。
※おじさん警官が鼻をクンクンさせる違

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