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1人で海水浴に行き、取ったサザエを直火で焼け
少し前の話ではあるが。
「この人はこの人のことが好きなんだなぁ」と目に見えてわかるようなあからさまなパフォーマンスを目にすることがあり、その日、私は体調を崩した。
教科書通りのさりげないボディータッチ、こまめな世話焼き、気が効く女ですアピール等の古典芸能をここぞとばかりに披露され、「ヨッ!世話焼き屋〜!」と歌舞伎のようにヤジってやろうかとも思ったけど、無関係なので見てみぬふりをした。正直、前々か
マイリー•サイラスを超えて行く
フォロワーさんからDMを頂いた。
「マイリー•サイラスの曲を聴いてたら、寿さんのことを思い出しました」という内容だった。
マイリー•サイラスが誰なのか全くわかっていないままリンクを押すと、私でも聴いたことある音楽が流れてきた。
なるほどな、と思った。
自分ってそう見えてるのか、と思った。
それと同時に「この歌に出てくるコイツ、なんか嫌だな」と思った。
前も書いたけど
「男でも女でも、漠然と異
「新しくてカッコいい」は永久不変
少し前に、U2のラスベガス講演の映像を見た。
会場全体がスクリーンで囲われていて、見たことない演出がぶちかまされており、かなり圧巻だった。
半円形のスクリーンが会場の全体を包んでいて、地球最大のディスプレイと謳っているらしい。MSG Sphere という、富豪が富豪のために作ったような最新の技術盛り盛り•イケイケプロモーション施設で、この建物は外観もかなりヤバい。
前衛的で近未来的。
映画の中で
レターパックで日用品送れ
昔の恋人にもらったアクセサリーやブランド物は、なんやかんやで使いにくくて結果的に手放してしまうのだが、日用品は案外ずっと使っていたりする。
ハンカチとか、タイツとか。
ちょっとした日常使いの何かは、私の生活の中にスッと入り込んで馴染んでいて、何年もしてから「そういえばこれ、あの時もらったんだよなぁ」みたいに記憶の片隅から昔の恋人のことを思い出す。
だからといってなんだと言うわけではないが、
私