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勇気の世界線

2022年となって、少し心境に変化があった。
自分には支えてくれる人がたくさんいることを知った。
昨年12月に始めたヒッチハイクが大きなきっかけ。
無事に帰ってきて、ただ車に乗せて目的地に行くというにはあまりに大きな励ましをもらった機会となった。

今年の自分にワクワクすることができたし、今まで以上にやりたいことや成し遂げたいことに対して集中できる年になると確信している。何が言いたいかというと、自信をつけた一年であったということ。やることが明確になり、自分の人生に軸が出来上がったことが大きな要因。

何か新しいことを始める上で、「勇気」を持って臨めるようになったのだ。僕にとってはこれがとても、とても大きいこと。「臆病」とは違う。

今、このnoteに想いを書いているのだけど、PCに向かって・携帯に向かって取り組む心構えが変わった。今までは記録的な意味合いが強かった。自分のその時にある、刹那的な感情を保管したり、やっていることを少しずつ記録していくツールとして活用していたのが昨年。これからは、発信したい想いが強く湧き出ているから、そういった機会も増えていくと感じている。この溶岩がたまりに溜まって噴火するような感覚に慣れているのも、カメラに出会って、家族写真と出会うことができたからだ。

勇気を持って、退職願を提出できた自分の人生は間違いなく変わった。もちろん、自分が思っているより納得のいく成果が出ているわけではないし、もっとやれたと思う気持ちもある。それでも、フリーランスとして働き始めて、会社員時代の給料を全て超えることができたし、その倍ほども収入として積み重ねることもできた。お金のために初めた仕事ではないけど、一つベンチマークとしていた会社員時代の給料を超えることができたことは、自信になるに決まっている。素直に、本当に嬉しかった。出会いに感謝したし、繋いでくれたご縁に感謝した。会社員時代よりも、確実に充実した時間を過ごせたと思っている。そう思えている自分の感情に、充足感を感じている。

これからの1年の目標は山のようにあるから、このブログの時間を確保することも大きな課題。ただ、持てる限りの勇気と行動を持って、時間の確保に挑戦したい。だから、努力をしていきたのだ。僕は、時間をうまく使う努力を念頭に置きながら、日々の生活を過ごしていきたい。

誠実に、そして、正しい努力を。



おれ、がんばれ。

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