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小宮哲男@不真面目を真面目に。
2024年7月15日 17:46
この文章を読んで、思い出したことがあります。風俗店で目隠しプレイをされたことです。そのお店では、「目隠しをして攻められるプレイ」があるらしい。風俗店に通い続けて、目隠しプレイはまだ経験したことがなかったので、さっそくどんなプレイなのか、興味本位でやってみました。まず、ベッドで仰向けに横になります。大事な部分はタオルで隠して。そして、アイマスクを着用します。これで準備完了。あと
2024年7月12日 07:43
禍を転じて福と為すとは、まさにこういう事なんですね。今回、紹介する作品の登場人物である佐助。彼は、大阪道修町(どうしゅうまち)のゆたかな薬種商の娘で、三味線の道を極めた盲目の女性、春琴につかえる丁稚(でっち)です。ある夜、何者かによって、顔に熱湯をかけられて大やけどを追ってしまう春琴。そんな春琴を見ないために、佐助は縫い針を自分の眼に刺し、春琴と同じく盲目となります。盲目になっ
2024年6月7日 16:52
大人の動画に毎度お世話になっている私が、ずっと考え続けた事がある。エロとは何か?という事です。エロい事=不謹慎な事、語る事はタブーと一般的に言われています。でも、本当にそうでしょうか。作家澁澤龍彦が責任編集のもと、出版された『血と薔薇』(1968年)という雑誌があります。※現在は、文庫になっています。冒頭宣言の中の一つに、次のような事が書かれています。この宣言は、的を得
2024年5月23日 12:42
30歳を過ぎて、そろそろ健康の事を考えないといけないなと思って手にした本が、この本だった。はじめの方にこう書いてある。さらに、著者は続けて、「およそ養生の道は、内欲を我慢するのを根本とする」と書いています。ここまで読んで、健康について考える前に、まず自分自身が抱えている欲望を抑えないといけないんだな、と思ったのと同時に、今の自分は欲だらけじゃないかと呆れてしまいました。禁欲しろって
2023年7月15日 16:00
はじめに~この本を読む前の私宗教=スピリチュアルこのイメージが頭から離れられず、胡散臭いものとしか思っていませんでした。しかしこの本に出会って、その考えは間違いであることに気がつきます。この本で学んだこと以下の二つをこの本から学びました。1.宗教を知らないから、身を滅ぼすのである2.宗教、このうえなく恐ろしいもの順番に説明します。1.宗教を知らないから、身を滅ぼ