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うつ病で3年間苦しんでいました【カウンセリング事例】

「心のストレッチルーム」前田泰章です。

当ルームのカウンセリングは、話を聴くだけではない問題解決型です。

📢このnoteでは、日本ではさほど主流ではない「問題解決型カウンセリング」をより多くの方に知ってもらいたく、情報発信をしています。

今回は、うつ病で3年間苦しんでいた女性のカウンセリング事例をご紹介します😊✨


★うつ病で3年間苦しんでいました

Kさん(女性、28歳、東京都)

【免責事項】個人の感想であり効果効能を保証するものではありません。

(1)カウンセリングを受ける前はどのような状態・心境でしたか?

心療内科でうつ病と診断され、3年が経つ。
投薬治療を受けているが、よくなっている感じがしない。

胸のあたりに不快感があり、起きていても、寝ていても辛い、何もやりたくない、不眠、行動を起こせない状態が続いていた。
薬を飲めば、多少楽にはなるのだが、この先薬を飲む生活が続くのかと思うと、不安になった。


(2)何回目くらいのカウンセリングで変化があらわれましたか?

3回目のカウンセリング


(3)心理療法・カウンセリングを受けた感想を教えてください。

「解決志向ブリーフセラピー」を受けた。
これまでは、悪くなった原因ばかり考えていて、よくなったらどうなっているかなんて想像もできなかった。

1回目のカウンセリングでは、よくなっているイメージはまったく浮かばなかった。ただ、辛い状態をわかってもらえて、気分が楽になった。


(4)心理療法・カウンセリング後、どんな新しい発見・気づきがありましたか?

お風呂に入っているとき、ふと問題解決している私の姿がイメージできた。「職場で元気にあいさつをしている」「女子飲み会に参加している」「お風呂でリラックスしている」などが浮かんできた。
そうなっている私をイメージするとちょっとだけ、ワクワクした。それを忘れないように、紙に書いておいた。

カウンセリング中は、まったくイメージできなかったのに、不思議な感じだった。リラックスしている時は、潜在意識が優位に立つので、イメージできたようだ。


(5)心理療法・カウンセリング後、日常生活でどんな変化がありましたか?

お風呂にゆっくりつかるようにした。私の場合、お風呂に入っているときがすごくリラックスできるので、お風呂に入っている時間を長くした。
お風呂でリラックスしていると、胸の不快感も楽になった。不眠が改善してきた。少しずつだけど、行動を起こせるようになった。


(6)同じような悩み・問題・不安を抱えている人にメッセージをお願いします。

カウンセリングを受けてからは、「薬を飲む回数を減らしてもいいよ」と、心療内科の先生に言われました。
今まで薬がないとどうしようもなかったのが、ウソのようです。
うつ病と診断されて投薬治療を受けている方は、薬だけに頼らないで、カウンセリングなどの心理療法をおこなったほうが回復は早まるかもしれません。

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前田泰章@心の問題解決型カウンセラー
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