こばし

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【毎日投稿】人事などHR領域での転職活動中。関連知識を学び、転職先が決まるまで毎日アウトプットしております。 過去には、 42日間毎日投稿 1日20記事投稿 など行ってきました。 決めたので必ずやり切ります。

最近の記事

自己効力感の作り方

今回は人材育成に必要な「自己効力感」の作り方についてアウトプットしていきますね。 どうでもいいんですが、自己効力感という言葉ってどれくらいメジャーなんでしょうか?笑 私はけっこう勉強量多めなので既知の言葉なのですが、そんな言葉知りませんって方、多分けっこういらっしゃいますよね、、? 一応噛み砕いてお伝えすると、 みたいな感じです。 なので、自己効力感が高いと、チャレンジに前向きになりやすかったりします。 じゃあこの自己効力感どうやって作るんですか?ってところ、以下

    • ドラッカーに学ぶ"マネージャー"

      引き続きドラッカーの「マネジメント」について、まとめていきます。 (前回の記事) 前回はざっくりこんな話をしました。 ===== マネジメントには3つの原則があるため、この原則に沿っているかをチェックしていく必要がある。 3つの役割とは、 企業の目的は、”顧客を創造すること”であり、この顧客の創造を効果的に行うために”マネジメント”が必要になる。 ===== そして、今回後編の記事では、このマネジメントを行う「マネージャー」についてお話しします。 ドラッカー

      • ドラッカーに学ぶ”マネジメント”

        今回は、サムネイルにもなっているドラッカーの本からマネジメントについて学んでいきます。 (厳密にはこの本について要約してる動画からの学びです。数分の動画ですが、かなり密度濃かったです。) この3つが基本と原則であり、それに反するものは例外なく破綻する。とのことです。 これだけ聞くとちょっと難しい気もしますが、 組織の存在意義を見出して全うする その中で、従業員に給料を与えて生かす 社会貢献する とざっくりこんなイメージで解釈しました。 じゃあ、このマネジメントは何

        • 人事として働く上でのキーポイント

          今回は人事の仕事をする上で、必要な考え方だったり、仕事をする上でのポイントみたいなところをアウトプットしていきます。 そもそも人事の役割とは何か? 次のようにお話ししていました。 僕としても、大体の解釈は一致してるかなという気がします。 ミッションだったりビジョンの実現が”組織”としての目的であり、そのためにはそこで働く”個人”が能力的に成長したり、その組織に属していたいという気持ちを養っていく必要があるのかなと考えてまして、 要は 組織として売上作って、世界の理想

        自己効力感の作り方

          モチベーションの正体

          昨日の記事でも少しお話したように、今日はコーチングの話から、人のモチベーションの仕組みについて話していきます。 (今回は新しく学んだことというより、既知の情報からお話します。) なんとなくやる気出ない 部下が全然頑張ってくれない とかは、これから話す仕組みによって生まれています。 人は変わりたくない人間は本能的に変化を嫌います。ので、常に自分にとって心地いい状態(コンフォートゾーン)に戻そうとします。 (この変わりたくないという人間の機能を「ホメオスタシス」と呼んだ

          モチベーションの正体

          風土を改革しようとすると失敗する

          組織のパフォーマンスに影響する要因として、 「組織風土」 というものは大きいと思っています。 では組織風土変えていくためにどうしたらいいか?ってところを調べてみたところ、とある言葉が目に入ったので、今日の記事にしようと思います。 風土改革には二通りしかない これは大きく分けて次の2つがある そして試聴した動画の中では、 と述べられていました。 つまり①は失敗するということですね。 「挑戦する」 「自由に発言する」 でも何でも、新しい風土を作るって、いわゆる

          風土を改革しようとすると失敗する

          部下のやる気を引き出すマネジメントとは?

          仕事のパフォーマンスを上げるうえで、自分に対し、もしくは部下に対し、どのようなことを行えばいいのか? といったことを学んだ。 このキーワードとなるのが、 「自己調整法略」 と 「被信頼感」 の2つ。 1つ目の”自己調整法略”について話すと、これは自分自身がパフォーマンス高く仕事をするための方法。みたいな認識を持てばいいと思う。 だからこそ、この自己調整法略を模索することが、部下視点では必要。 業績を上げるために、高いパフォーマンスで働くことは重要だし、環境や

          部下のやる気を引き出すマネジメントとは?

          役員まで出世する人の特徴

          現在は目先の”転職”をゴールに置いていますが、自分としては転職して人事関連職として働ければOKというわけではなく、その先でCHROになりたいと思っています。 ということで、それにあたってどのようなことが必要かまとめました。 それぞれの感想について述べていきます。 ①圧倒的な成果 シンプル。そりゃ成果出さずして出世はできないでしょう。事業を成長させることができるからこそ、相応のポジションにつけるはずなので、ここは外してはいけない。 今まではここへのこだわりはあまり強く

          役員まで出世する人の特徴

          未経験から人事に採用してもらうために、どうするか考えてます。

          このnoteをどういう方向で使っていくか少し考え中。 というのも、専門的な人事の知識について吸収してそれについて語ることによって、 という懸念を生んでしまう可能性があるからです。 もちろん、自分の理想を持ったり、こういうことをやっていきたいんです!!ってくらいの意欲はあった方がいいと思うが、 とはいえ人事領域未経験なので、まずは、「自分がやりたいこと」よりもシンプルに「求められていること」を重視する方が大事だと思う。 と考えました。なのでまずは、 「どんな人を採用

          未経験から人事に採用してもらうために、どうするか考えてます。

          ミッション・ビジョン・バリューの策定で組織が変わらない理由

          ミッション・ビジョン・バリューはこの中の①にあたるそうです。 確かに、それらってあくまで言語化して掲げたものにすぎないと考えると納得しやすいです。 そして、この3つの中で実質的に重要なのは②の行動ルーティンとなります。 ③じゃないの?という意見もありそうですが、現実的な変化に直接作用するのは②ということであると解釈しています。 言うなれば③は②を形成する上での土台というイメージですかね。 組織の信念、例えば「主体性を持って動くことが大事」という信念を持っていれば、

          ミッション・ビジョン・バリューの策定で組織が変わらない理由