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自己効力感の作り方

今回は人材育成に必要な「自己効力感」の作り方についてアウトプットしていきますね。

どうでもいいんですが、自己効力感という言葉ってどれくらいメジャーなんでしょうか?笑

私はけっこう勉強量多めなので既知の言葉なのですが、そんな言葉知りませんって方、多分けっこういらっしゃいますよね、、?

一応噛み砕いてお伝えすると、

「自分ならできるぞおおおお!!!!感」

みたいな感じです。

なので、自己効力感が高いと、チャレンジに前向きになりやすかったりします。

じゃあこの自己効力感どうやって作るんですか?ってところ、以下でお伝えしていきます。

自己効力感の作り方

①成功体験
②社会的説得
③代理体験
④テンション

以上4つです。

④のテンションはそんなに重要じゃないみたいです。シンプルにテンション高い時は、できるって気持ちになれてるし、

ちょっと落ち込んだりしてる時は、自己効力感低いよねって話です。

なので、①〜③について1つずつ説明します。

まず、①の成功体験

一番ぱっとイメージしやすそうな気がします。

例えば、1ヶ月目に達成した数字と全く同じ目標を2ヶ月目で追っていたとして、

2ヶ月目の時は、

「先月できたし、今月もできるはず!」

みたいな気持ちが生まれますよね。

なので成功体験によって、自己効力感上がりますよね。という話です。

ちなみにこれは別に同じじゃなくても良くて、

例えば、フルマラソンを完走したことがあるという成功体験を持っている人が、仕事の目標を追いかけてる中で、

「大丈夫。俺なら最後まで諦めず目標を追いかけられる。あの時のフルマラソンだって、最後まで走り切ったじゃないか、、!」

って言いながら、大変な中でも頑張る。といったような感じです。

大事なのは、「自分の認識の仕方」だと言えますね。

続いて、②社会的説得

これは、誰かに言ってもらうことで獲得できます。

「〇〇君××めっちゃ得意だから、絶対あれやったら上手くいくよ!」

みたいな感じで、他者から言葉をかけてもらうのが社会的説得。

③の代理体験は、

「〇〇さんできたの?えじゃあ俺もできるんじゃね?」

と言った形で、他の人の成功体験をもとに自己効力感が上がる仕組みです。

どれも大切ですが、私は代理体験のインパクトけっこう大きかったなと個人的な経験から思ってます。

というのも、私が以前所属していたコミュニティは、情報発信をする中で1日でブログを20記事書くということを多くの人がしていました。

普通に考えたら20記事なんて多すぎでしょ。みたいな感じだったのですが、その大量行動のノウハウは確立されているコミュニティなのもあって、だいたいの人がやってたんですよね。

私もこれnoteでやったことがあります。

当然それまで1日で20記事なんて書いたことなかったんですが、実際にそれやってる人たくさんいるし、だったら自分もできるんだろうなあ。って思ってたんですよね。

そしたらめっちゃ普通に、1日(10時間程度)で20の記事を書き切ることができました。

で、これはやっぱり周りにやってる人がたくさんいる中で、”みんなできるなら自分もできないわけないよなあ”って思てたおかげだと思います。


といったところで、自己効力感の上げ方紹介してきました。

人材育成に関わってる方はぜひ参考にしてみてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


参考動画


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