身体が辛くても、責任感や真面目さから来る気力で頑張っていた頃の話
吹奏楽部の活動には、アンサンブルという物があります。少人数でグループを作り演奏するものです。一人一人が違う旋律を担当します。
つまり、一人一人の音がとても重要で、一人でも欠けたら、音楽が成立しなくなる、緊張感のある企画になります。
娘もこれに参加しました。部活以外の時間にも、地域のセンターなどを借りて練習時間を確保してやりました。
この頃には、もうかなり今までの疲労が蓄積されており、ソファでとりあえず寝てしまう事も多く
、朝も私が必死に起こしてやっとな事も増え、親子でス