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キズキ七星
2022年8月24日 15:53
自殺するのに勇気が必要って、言う人もいるでしょう? でも、ほんとはそんなの必要ないのかもね、とか思ったりもする。必要だとしても、ほんの一瞬だけだよ。しかも、その一瞬の勇気は、勇気なんて呼べるものじゃないと思うんだ。衝動買いと似ているかもね。どうしようもないことってあるでしょう? 眠れない夜があったり、恋をしてしまったり、お菓子を一袋食べてしまったり。そんな、どうしようもないことの中に自殺も含ま
2022年7月27日 17:04
死ぬ方法を調べたことのない人生はどんなものなのか知りたい。死にたくならない毎日は、どんなふうに彩られるんだろう。明日死なないことに疑いのない今日を、どう生きているのか。伝わらない想いとか、理解ある人の皮を被った顔色を伺う疲労とか、太陽から逃げるようにアクセルを踏み倒す瞬間の乾いた空気とか。全部どうでもよくなって、そのどうでもよさが染み渡る感覚。しっくりきてしまって、今がその時なんじゃない
2022年3月27日 17:54
息子が鬱病だなんて信じたくないつい先日、僕の将来を家族三人で話し合っていた時に言われた言葉。母は僕が鬱病を患ってから様々な人に話を聞いたり、病院を探したり、精神病というものを理解しようと行動してくれているのだがやはり、根底には拒絶が潜んでいることが分かる。昨年の六月、黙って初めて病院に訪れたあとに母に告白をした。やはり母は戸惑っていたように思う。初めて自分の息子が鬱だと知った時、母は「病
2022年3月4日 18:47
大阪に来ています。今は梅田駅付近のサンマルクカフェで、ベルギーなんたらココアのホットを飲みながら読書中です。大阪は人が多いです。店が多いです。大型ショッピングモールが、文字通り大型です。地元とは大違い。前に記事にした、大阪に住みたいという思い。やはり、住みたい。僕は人混みが好きではありません。それでも、この街にどこか惹かれてしまう。人混みを2時間歩いてヘトヘトなのに、もしもこの街に住
2022年1月11日 19:45
1.11 1:12PM最近、僕の文章を好きだと言ってくれる方がいる。もちろん会ったことはなく、これから会うことがあるのかも分からないけれど、そう言われる度に僕は安心させてもらえるのだ。noteを始めて、今では毎日投稿しようとなるべく努力しているわけだが、始めた時はこんな言葉を頂けるとは思ってもみないだろう?今まで試してきたことに成果が出なかったために(言うてそれほど継続してない)、今
2021年12月23日 20:42
鬱病を1度でも患ってしまったら、完全に回復することはないようです。と他人に説明してみれば、それとない助言を頂きます。しかし、治らないものは治りません。僕たち患者が求めているのは助言ではありません。傲慢な考えではありますが、できれば放っておいてくださるとありがたいのです。 日本は精神病への理解のなさが著しいです。理解してくれとは言いませんが、理解がないのなら知った顔で助言を押し付けることは控