【転職】上司へ転職報告するときに守るべきルール 〜3つの理由編〜 ※この記事は4分で読むことができます🍀
どうも、谷口宏太です✋
今日は上司へ転職報告するときに守るべきルールの3つの理由編で
記事を進めていきます!!
前回の記事を読んでいない方は、ぜひ下のURLから。
※流し読みで3分で読むことができます。
✅簡単な自己紹介
語り出す前に
簡単に自己紹介させて頂きます。
私が現在スポーツ品を取り扱う会社で特殊な生産管理の
職種に就いています。
何が特殊かと言うと、一般的に生産管理は予算管理を
イメージされると思います。もちろん予算管理の仕事もしますが、
商品企画から携わり、企画、開発、検証、ソーシング、量産、品質管理と
多岐に渡る部署と業務があることが特殊だと表現しています。
守備範囲が広い業務であります。
2021年10月からは大手人材R社へ転職が決まっており、
新規開拓営業の職へ付きます。
私の実体験からの記事をマガジンにまとめていますので
興味があれば、覗いてみてくださいね。
✅前回の振り返り
上司へ転職報告するときに守るべき1つのことは
今回の転職が決定事項であると伝えること。
こんな記事を書きました。
理由は下記3つ。
今日は理由部分を掘り下げて記事にしてみます。
1.中途半端な報告であると上司から慰留されるから
1つ目の理由は、中途半端な報告であると上司から慰留されるから。
「あの〜部長相談なんですど、、、」とか
「部長話がありまして、転職を考えてて、、、」等です。
社歴が長いほど、社内価値は少なからず高まっているので、
慰留される可能性が高いです。自分の中で転職の意思が固まっているのにも関わらず、上司の無駄な時間を割くことを防ぐために
はっきりと転職の意思が固く、決定事項であると伝えるべきですね。
2.会社も次の人事を決める必要があるから
2つ目は、会社にはあなたが退職した後の人事を決めるという
大きなミッションがあるからです。
これは、1つ目の話と繋がってくるのですが、
はっきりとした意思を伝えないと、次の人事が決められません。
会社も存続するためには、人が命ですから、あなたの退職を惜しんでいる余裕はないのです。
そのためにも、はっきりと決定事項として転職を伝えるべきです。
3.上記2つを考慮することが、辞めていく人間ができる最大の経緯であるから
3つ目は、まとめのようになりますが、
結論、曖昧な退職報告は逆に会社にとってデメリットしかないということ。
何が言いたいかというと
はっきり決定事項として退職報告することが、お世話になった会社への
最大の敬意になりますし、会社も後のフォローが動きやすい。
これは、私自身の実体験であります。
私自身は9月末で退職をすると決めて、既に6月下旬には退職を申し出ていました。もっと言うと、次の会社の内定が出る前に退職を申し出ました。
※これはやりすぎですが。
それだけ私は現職の会社にお世話になっている証であるし
それを行動で示したかった。
自分の生活も大切ですが、現職の会社の未来も同じくらい大切だったと言うこと。
だから、6月にははっきりと決定事項として退職を申し出ました。
特に日本人の場合は、退職することに抵抗があり
申し訳なさから中途半端な転職報告になりがちです。
その報告は会社を困らせていませんか?
自分が経営者だったらどうでしょうか?
そんな視点が読んでくださる方へ伝われば幸いです。
✅これから転職を考えている人へ
私自身2回の転職を得て、感じたこと
悩んできたことがあります。
町工場→スポーツメーカーミズノ→リクルート
皆さんが悩んでいること。
一度私に話してみませんか?
もちろん無料でお話しできます。
下記のInstagramか
noteにコメント頂ければ、お返し致します。
#転職 #転職活動 #転職活動中 #転職体験記 #就活体験記 #就活 #面接 #面接対策 #
#高卒 #中卒 #学歴 #キャリア #キャリアアップ #転職の思考方 #採用
#人事 #人材 #人材エージェント #コミュニティ #非大卒 #非大卒応援
#転職エージェント #転職コミュニティ #note #note大学 #note大学たまご #毎日note #小さく始める #継続 #自分の名前 #自分の名前で生きる #本質 #本音 #大切なこと #谷口宏太
-----------------------------------------------------------------
思い込みを辞めたら、生きることが楽になった
My note 📝
➡︎ https://note.com/ketsume212072
-----------------------------------------------------------------