瀧本家の育児ダイアリー

30代夫婦のサキ&タケシです。2024年夏に第1子が産まれました。大切な息子と…

瀧本家の育児ダイアリー

30代夫婦のサキ&タケシです。2024年夏に第1子が産まれました。大切な息子と過ごす日々を記録に残したくてnoteを始めました。2人の気付きや経験が何かの役に立てば幸いです。

最近の記事

生後3ヶ月の息子の様子

こんにちは!瀧本家の妻、サキです。前回の生後2ヶ月の様子レポに続いて、3ヶ月の様子も記録しておきます(^^) 身長:64センチぐらい 体重:7キロぐらい(出生時3100グラム) ミルク:今まで1日3回飲んでいたのが最近は朝と昼の2回になった。そして、哺乳瓶が嫌いになったのかミルクの味がイヤなのか、飲まない時もでてきた。 母乳:相変わらず1日6回くらい。ミルクを拒否してギャーと泣いてもおっぱいならスッと飲むという時もあり、どうしたのかな?とは思うけど、ますますおっぱい大

    • 【パパの育休】期間とタイミング考察〜瀧本家の場合

      瀧本家の夫、タケシです!僕は10月から職場復帰し、現在は復帰2週目を必死のパッチで元気に過ごしています。朝から晩まで子育て一色だった時間が当たり前になっていたため、仕事脳への切り替えがなかなか大変です。育児ほど体を使っていないはずなのにどっと疲れます。もう少しリハビリが必要そうです。 それはさておき、生後3ヶ月を迎えた息子はたくましく育っています。言葉も表情もバリエーションが増えてきました。嬉しいです。そして先日はお宮参りとお食い初めを行いました。 さて、本題へ。記憶が鮮

      • お宮参りとお食い初め。あってよかったものや服装の振り返り。

        こんにちは!瀧本家の妻、サキです。先日、生後3ヶ月を迎えた息子のお宮参りとお食い初めをしてきました。本来お宮参りは生後1ヶ月頃に行くものですが、夏生まれで暑かったこともあって今の時期にお食い初めと組み合わせて行くことにしました。と言っても今年は10月に入ってもまだまだ暑かったです。。 当日の流れはこんな感じでした。 7時 起床、おっぱい、顔拭きや保湿など ↓ ミルク ↓ お宮参り用の服にお着替え ↓ 車で出発 ↓ 10時30分 神社に到着(息子、爆睡) ↓ ご祈祷(終盤で息

        • 夫の育休最終日に思うこと

          こんにちは!瀧本家の妻、サキです。2024年の夏に出産し、もうすぐ3ヶ月になる息子の育児中です。 今日は2ヶ月間に渡る夫の育休の最終日でした。里帰り出産から自宅に帰ってきてからの2ヶ月間、ひとことで言うと夢のような時間でした。 2人で息子を見つめて「可愛いね」と言い合いながらあっという間に過ぎていった幸せな時間。もちろんしんどいことや不安なこと、イライラすることも時にはありましたが、全体的にはとても穏やかに楽しんで一緒に育児をすることができました。 初めて家のまわりをお

        生後3ヶ月の息子の様子

          自分が「祖父母」になったらママと赤ちゃんにしてあげたいたったひとつのこと

          こんにちは!瀧本家の妻、サキです。2024年夏に初めての出産を経験し、もうすぐ3ヶ月になる息子の育児中です。 私は里帰り出産をして、産後の1ヶ月は実家で過ごしました。その時の経験から、自分が「祖父母」の立場になったらママと赤ちゃんにしてあげたいことをひとことで言います。 それは、裏方に徹することです。 父と母にはたくさん助けてもらって感謝しているし、貴重な新生児期の息子を一緒にたくさん可愛がってもらうことができてよかったと思っています。同時に、反面教師にしなきゃと思うこ

          自分が「祖父母」になったらママと赤ちゃんにしてあげたいたったひとつのこと

          【育休パパ】たとえ小さくとも「間接貢献」を積み重ねる

          瀧本家の夫、タケシです!僕は妻のサキが里帰りから帰ってきた産後1ヶ月のタイミングで2ヶ月の育児休業を取りました。今はサキ、息子とともに家族3人でプライスレスな時間を過ごしてます。(育休を快く、強く勧めてくれた職場の仲間たちに大感謝です!!) 何やら仰々しいタイトルを掲げましたが、今回は「育休中のパパは何ができるのか?」について考えたので早速書きたいと思います。 単なるやることリストではなく、多少の考察を踏まえた内容となっております。 男性に「できないこと」は限られている

          【育休パパ】たとえ小さくとも「間接貢献」を積み重ねる

          産後に夫から言われて嬉しかった言葉3選

          こんにちは。瀧本家の妻、サキです!タイトルの通り、今回は産後に夫から言われて嬉しかった言葉を3つ書きます。 1位「ありがとう」 息子が産まれてきた直後に分娩室で言われたのが「ありがとう」でした。シンプルな言葉であるがゆえにとても温かく響いて、出産という大仕事を終えて無事に可愛い息子に会えた感動、そしてこれから3人での新たな人生が始まっていくんだという感慨がいっそう深まりました。 2位「マッサージするよ(毎日)」 私は妊娠中から足のむくみがひどくて、夫の暖かい手でマッサ

          産後に夫から言われて嬉しかった言葉3選

          授乳クッションの選び方-高さ・素材・バックル-

          こんにちは!瀧本家の妻、サキです!先日「授乳大好き」という記事を書いたのですが、それに関連して、授乳クッションの選び方を実体験に基づいてまとめておきます。これから授乳クッションを購入される方の参考になればと思います。 まず、私自身が使っている授乳クッションはこれです。 このクッションで気に入っているポイントは、高さがあって授乳しやすいこと、そして授乳のときだけでなく普通にゴロゴロする際に使っても気持ちいいことです。使ってみて不満に感じる点は、中身がビーズクッションであるこ

          授乳クッションの選び方-高さ・素材・バックル-

          育休夫が感じる劇的な変化7選

          瀧本家の夫、タケシです!2024年7月、わが家に待望の第一子が誕生し、僕は妻サキが里帰りから戻ってきたタイミングで2ヶ月の育休を取っています。早いもので折り返し地点を過ぎ、この記事を書いている時点で育休43日目です。 一度きりの人生ですし、もし家族が増えたらとことん子ども向き合う時間が欲しいと思っていました。で、せっかく育休を取るなら3ヶ月以上と思っていたのですが、僕の場合転職して間もないのと経済的な状況を鑑みて2ヶ月にしました。サキともしっかり相談しました。ちなみに1ヶ月

          育休夫が感じる劇的な変化7選

          授乳大好き

          こんにちは。瀧本家の妻、サキです。2024年7月に出産した息子が2ヶ月を迎えたところです。 突然ですが、おっぱいを飲んでいる赤ちゃんの姿って、なんでこんなに愛おしいんでしょうか。私は母乳とミルクの混合で育てていて、今は1日6回くらい母乳をあげています。が、授乳しているときの息子の様子があまりにも愛おしいので、もっとずーっと授乳していたいぐらいです。卒乳してしまう日が来るのが怖くて、今から勝手に泣いています。(笑) おっぱいを飲む息子の何がそんなにかわいいのか。この数日間考

          【夫編】出産の日ドキュメント

          こんにちは!瀧本家の夫、タケシです。2024年7月、妻のサキが無痛分娩で出産しました。私たちにとって念願の第一子です。 この記事は、出産の日に僕がどう動いていたのかの記録となります。サキの19時間にわたる「無痛分娩出産レポ」に比べると山も谷も少なめですが、同じ一日をパートナー目線で振り返るのも一生の記念になるかなと思い、綴ります。 入院は突然に 06:20 里帰り中のサキから電話。この日は予定日4日前。陣痛のようなものが来たかもしれないとのこと。一気に目が覚める。 07

          【夫編】出産の日ドキュメント

          生後2ヶ月の息子の様子

          こんにちは。瀧本家の妻、サキです。早いもので息子が生後2ヶ月を迎えました。かわいくてかわいくて、ずっと赤ちゃんでいてほしいと思う気持ちと大きく成長した姿を見たい気持ちが、混沌としております。 さて、2ヶ月を迎えた我が子の様子はこんな感じです。 身長:58センチ 体重:6キロ(出生時3100グラム) 服のサイズ:出産準備として買い揃えた50〜60サイズの肌着やロンパースがパツパツになりつつある。 ミルク:朝昼晩と1日3回。各100〜160cc. 母乳:1日6回くらい

          生後2ヶ月の息子の様子

          無痛分娩の感想

          こんにちは。瀧本家の妻、サキです。前回の出産レポにも書いたように、私は2024年夏に無痛分娩で出産しました。初産です。無痛分娩については私自身もいろんな方のブログなど読んで情報収集をしたので、どなたかのお役に立てばと思って私個人の経験と感想をここにまとめます。 無痛にしてよかった?まず結論から言いますと、私は無痛にしてよかったです!私にとっては、追加で10万円払う価値はじゅうぶんにありました。 以下、もろもろの詳細です。 「無痛」と言っても痛いのよそもそも無痛分娩と言って

          無痛分娩出産レポ

          こんにちは!瀧本家の妻、サキです。記念すべき最初の記事では、無痛分娩での出産の様子を記録しておきたいと思います。出産したのは2024年7月。陣痛開始から誕生まで19時間の詳細な記録です。 陣痛の始まり ※前日の昼間にドロっとしたおしるし(粘液栓?)が出てきたので、そろそろかなという心づもりはありました。 05:30 目覚める。妊娠後期はずっと数時間ごとに目が覚めていたのに、この日は一晩中ぐっすり寝られた。赤ちゃんが「もうすぐ産まれるから今のうちにぐっすり寝ておいて」と寝