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2020年8月の記事一覧
[悪気のない日記]2020/8/29
僕が「悪気のない日記」というタイトルをつけるときは、二人ほどしか読者を想定していない。いつも「既読」という意味で「スキ」を押してくれている(と僕は認識している)お二人に向かって書かせていただいている。
「悪気に満ち溢れた日記」だったら、読みたいという人も多いだろうが、「悪気のない日記」なんていかにも退屈そうなタイトルを読んでくださる変わり者、僕は好きです。
さて、今、僕はプロフィール欄に「
[悪気のない日記]2020/8/26
継続が結構続いてしまったので、僕はだんだんと一体何日くらい継続してnoteを書いているのかについて、興味が無くなってきてしまった笑
ってことで、もう継続 n 日目ってのは書かないことにする。
(注意)
今日のnote は特にしょうもない話です。いつもしょうもないことを書いているのですが、今日はさらに輪をかけてしょうもない話です。
お忙しい方はここいらで引き返すことをお薦めします。そし
[悪気のない日記]2020/8/25
継続八日目
当初の予定では「一週間くらい続けばいっか」と思ってはじめた日記だったが、見事(僕にとっては十分に大きな達成である笑)目標をクリアすることができた。
今日は「スキ」の制限?について書いてみようかと思う。
僕個人については、「そんなこと、あったんだ」くらいの認識だ。僕はそれほど多くの人のnoteを読むわけではないし、それほど多くの人に読んでもらうわけでもない。
一方、たく
[悪気のない日記]2020/8/24
そういえば、日記の冒頭に「継続 n 日目」と書くことにしていたのだが、すっかり忘れてしまっていた。えーと、今日で継続七日目だろうか?
今日は生まれて初めて書いた小説の話をしようかと思う。
僕が初めて小説(というよりもただの物語の断片?)を書いたのは、文字を覚えてすぐの頃だったと思う。それが小学校に入る少し前だったか、あるいはあとだったのか、、、思い出せない。
僕は「落ち着きのない蛇」
[悪気のない日記]2020/8/23
タトゥーについて、今日は考えようかと思う。
タトゥーに限らず、身体改造をテーマにした小説や物語はたくさんある。例えば谷崎潤一郎の『刺青』。彼によればこの作品こそが処女作なんだとか。あるいは金原ひとみの『蛇にピアス』
こういった作品を読んでいく中で、タトゥーについてのぼんやりとした理解を掴んでいるのか、掴んでいないのかよく分からない状態になっていたのだが、ある時、タトゥーを入れた女の子とじ
[悪気のない日記]2020/8/22
今日は”先生”について考えてみようかと思う。
まず、僕の立場を明確にしておこうと思う。僕は、学校の先生の九割くらいが嫌いだ笑(学校に限らないかもしれないな)
とかなんとか言ってはいるけれど、ちなみに僕の父親は国語の先生だし、母親は英語の先生だ。そして、僕自身、塾講師を初めてもう三年になる。
そんな人間が「先生という人間が嫌い」っていうのは、少々スキャンダラスかもしれない笑
あ、「ス
[悪気のない日記]2020/8/21
日記を書くには早すぎる時間だろうが(午前11:38現在)それでも、今日、書きたいことが決まったので書き始めようと思う。
僕は今日の午前中に一遍の小説を書き終えた。当初は六万字程度を予定していたが、書き終わって見ると、七万五千字程度に膨れた。
所々、書き足したいこともあるし、削りたいところもある。回収し忘れた伏線、発動しなかった仕掛け、順番を入れ替えた方がいい話等、これから手直していきたい
[悪気のない日記]2020/8/20
継続三日目(必ず書くことにした笑)
今日は僕も”ブランド物”について書いてみようかと思う。
まず、立場をはっきりさせておこうと思う。僕は、”ブランド物”に対して、ほとんどなんの価値も感じない人間だ。機能性と個人的な嗜好しか求めていない。それでも、ブランド物って結構便利だなって思うので、使うときには使う。ブランド物には、それを身に着けることによって「自分はブランド物に価値を感じる普通の人で
[悪気のない日記]2020/8/19
継続二日目、、、
昨夜はなぜかふと思い立って小説を書き始め、気が済んだときにはすでに朝になっていた笑
やはり、計画的な趣味を持つことは難しい。
さて、ミモザさんともあさんには許可?のようなものをいただいたので、それを縁に本日の日記を書かせていただこうかと思います。
それにしても昨日の日記のコメント欄はいいですね。微笑ましい気持ちになります。まさかもあさんもミモザさんの継続noteに感
[悪気のない日記]2020/8/18
日記、本当に途切れ途切れになる。日記だけではなくて、ありとあらゆる習慣が、いつも途切れ途切れになり、気づけば消滅している。本当に習慣が身につかない。ここまで習慣化ができないとなると、僕は次第にムキになってくる。なんとしてでも、習慣を意図して身に付けたい。そう思うのだ。
ただ、「習慣が身につかない」という性質にはメリットもある。習慣には良いものと悪いものがあり、僕は悪い習慣もまた、身につかない
[悪気のない日記]2020/8/14
さて、最近、黒い猫(もあ)さんのnoteで「うちあたいのジレンマ。」というものがあった。
本当に偶然であるが、僕も全く同じようなことを考えてnoteのタイトルを[悪気のない日記]にしたのだった。
「このnoteには好き勝手にいろいろなことを書きます。中には自分に向けられた批判のように受け取ってしまう方もいらっしゃるのでしょう。場合によってはそれで傷つき、腹を立てることになるのかもしれません
[悪気のない日記]2020/8/13
夕立から逃れるようにマックに入り、文章を書いている。マックの窓の外を注意深く見れば、僕の住むアパートに直接つながる電線が揺れるのが見える。雨粒がその線を伝わり、一定のリズムで落ちている。
どうして雨宿りのために家からほんの数十秒の距離のマックに行かねばならないのか、と言うと、それは僕が鍵をなくして閉め出されてしまったからだ。
またやらかした。
僕は、物持ちはいいはずなのに(例えばスマ
[悪気のない日記]2020/8/12
思ったことを、思ったまま自由に書く。徒然なるままにひぐらし〜というように。これまで僕一人の内部で閉じていたものを一時的に開いてみようかと思う。そうすることに何かしらの目的意識があるわけではない。生きることそのものに特に目的がないように、文章を書くことにも特に目的はない。マックス・ウェーバーの社会行動四類型で言えば、単なる習慣的行為として、僕は文章を書く。それをnoteとして公開してみるのはただの
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