【朝に弱い方向け】朝にやるべき行動3つ
こんばんは。けん坊です。
この記事は、
・朝起きるのがツラい方
・朝起きたとき、スッキリしない方
・朝活を継続したい方
に向けて書いています。
僕は最近、朝5時頃に起きてます。
前からそうだったのかというと、
全然そんなことありません。
むしろ、遅くまで寝てるほうが多かったです。
あ、ちなみに1つだけ。
早起きが絶対的に良いこと。とか、
朝活することが正義。
みたいな主張をするつもりは一切ありません。
ストレスを感じながら、
無理に朝活とかやるくらいなら、
自分のタイミングで起きて
行動を開始したほうがいいですからね。
人それぞれ適正なリズムがあるので、
それは自分で見つけていくしかないです。
というわけで本記事では、
朝弱い方向けに、
朝にやるべき行動を紹介します。
結論:朝にセロトニンを分泌させる
言わずとしれた脳内物質の「セロトニン」。
セロトニンが出ると、
リラックスしたり、
元気ハツラツとしたり、
前向きになれたり、
やる気がでたり。
良いことたくさんです。
朝に「セロトニン」が脳内で
分泌されることによって、
寝ていた脳が活性化し、
スッキリ目覚めることができます。
セロトニンは、
「脳内の指揮者」
と呼ばれることもあるらしく、
セロトニンが活性化することにより、
脳内の指揮を執り、
脳全体の活性化に繋げてくれます。
では、どうすれば朝にセロトニンを
分泌させることができるのか?
簡単な方法を3つ紹介します。
1つ目: カーテンを開けて寝る
目覚ましの音で起きるのではなく、
太陽の光で目覚めるのが理想的です。
太陽の光を浴びることで「セロトニン」の
生成がはじまるそうです。
もし部屋のカーテンを開けても朝日が
入ってこないということであれば、
人工的な太陽の光で起こしてくれる
こちらの目覚ましがオススメです。
以前、マコなり社長が動画でも
オススメしていました。
2つ目: 朝に散歩する
リズム運動をすると、
セロトニンが活性化します。
リズム運動とは、
1、2、1、2、・・・といった感じで
リズミカルにできる運動のことです。
具体的には、
ウォーキング、ジョギング、
スクワット、階段登りなどですかね。
他にもたくさんあるかと思います。
つまり、朝に散歩すると、
①太陽の光を浴びることができる
②リズム運動をすることができる
一石二鳥なわけですね。
3つ目: よく噛んで朝食をとる
よく「咀嚼」し、
10分〜15分かけてゆっくり
食事を摂ることで、
セロトニンが活性化されます。
時間が無い朝に、ゆっくり食事してられないよ!
という方にオススメなのは、
「バナナ」です。
バナナには豊富な栄養分が含まれており、
食べたあとすぐに脳の栄養に変わるそうです。
朝にセロトニンを分泌させる方法 まとめ
1つ目: カーテンを開けて寝る
2つ目: 朝散歩する
3つ目: よく噛んで朝食をとる
以上、朝弱い方向けやるべき行動を3つ紹介しました。
僕自身、朝起きてからすぐに運動、
食事をするルーティーンに変えてからは、
本当に生活リズムが整ってきたと感じます。
より詳しくセロトニンの効果、
脳を活性化させる方法が知りたい方は、
こちらの本がオススメ。
1日のスタートが気持ち良いと、
寝るときの充実感がたまりません。
「今日も1日楽しんだな〜」
みたいな感じがします。
寝起きをスッキリして、
充実感を感じながらすごしましょう。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。