【やらなきゃ損】寝る前に最優先でやること3つ
こんばんは。けん坊です。
1日がバタバタと
やろうとしていたことも満足に出来ずに、
あっという間に過ぎていく。
そんな毎日を過ごしている方に、
少しでもお役に立てればと思います。
バタバタと過ごしてしまう原因は、
・やることの優先順位を決めていない
・睡眠の質が悪く、ぼんやりした状態で仕事している
この2点が大きな原因だと思います。
これらを解消するには、
1日が始まる前の準備が重要です。
なので、寝る前に最優先でやること3つを紹介します。
寝る前にやること1: 明日やることをリストアップ
これは、絶対!!絶対!!!やりましょう!
やるのとやらないのとでは、
仕事への取り組むスピードが明らかに違います。
理由は単純。
迷わないから。
紙に書き出しても、
パソコンのメモ帳に書いても
何でもいいです。
やり方はカンタン!
優先順位をつけて、
1〜6個ぐらい書き出します。
で、1日がはじまったら、
優先順位の高い「1」から
作業を始めます。
ポイントは、「1」が終わるまで、
他のことはやらないこと。
シングルタスクで集中です。
寝る前にやること2: 薄暗い部屋で読書する
これは睡眠の質を上げるためのものです。
睡眠の質はとても重要で、
寝不足の状態は、
酔っ払いの状態と同じくらい、
脳が働いていません。
そんな状態で良いパフォーマンスが
発揮できるはずはないです。
まず、蛍光灯の光は強すぎるので、
豆電球や、間接照明をつかって、
部屋を薄暗い状態にします。
その状態で、できればベットには入らず
ソファや机などでリラックスした状態で
読書します。
寝る前の読書は
余計な情報が入り込まないため、
集中でき記憶にも残りやすい
と言われています。
で、だんだんウトウトしてくるので、
そのタイミングで
ベットに入り、入眠。
読書で質の高い
インプットもできて、
睡眠の質も高くなる。
一石二鳥ですね。
寝る前にやること3: 寝室の換気をする
これも睡眠の質を向上させるための方法です。
換気をすることにより、
部屋の二酸化炭素濃度を下げることが目的。
できれば少しだけ窓を開けっ放しで寝るのが
理想ですが、中々難しいと思うので、
寝る前に部屋を換気しておき、
寝る時に窓を閉めて寝るのがいいです。
これにより、寝起きがスッキリ。
しかも、換気をした部屋で寝ると、
次の日、集中力もアップする
という研究結果もあるそうです。
最高ですね。換気するだけで、
睡眠の質向上。
次の日の集中力、生産性UP。
やらない理由が見つかりません。
寝る前に最優先でやること3つ まとめ
寝る前にやること1: 明日やることをリストアップ
寝る前にやること2: 薄暗い部屋で読書する
寝る前にやること3: 寝室の換気をする
以上となります。
手軽にできるわりには、
次の日に与える影響は大きいです。
騙されたと思って、
1つだけでもやってみてほしいです。
スッキリ起きれるのって、
本当に気持ちが良いものです。
1日の満足度を上げて、
ストレスフリーな毎日を送りましょう。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。