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寝つきが悪かった僕が15分で眠れるようになった眠り方

 一昔前のなにかみたいなタイトルですが、タイトルの通りです(笑)
寝つきを早くするためのものであり、睡眠の質をどうこうするものではないので、それは別途ググってください(笑

重要なことは、

  • 目をつぶること(あたりまえ)

  • 何も考えないこと

  • 近くをみないこと

  • 心拍数を下げること



 眠くなるまで何かを見ているのは論外です。
気絶しそうになるまで読書をしていて、いざ本を置いて目をつぶってもすぐに寝れないので、根本的に自分が寝つきのいい体になったわけではないようです。

 自分のことしかわかりませんが、寝つきの悪いのは目を閉じたとたんにネガティブなことを色々考えて、眉間にしわをよせ、結局寝たのか寝てないのかわからないまま2時間ぐらい経っている、という状態でした。
これを全部変えるだけです。

目をつぶること(あたりまえ)

何も考えないこと

 まず、目をつぶります。そして、口角を上げます。
目をつぶったままちょっと笑顔になってる感じです。


顔に力が入らないようにきをつけましょう。
 「口角を上げる」で検索すると健康法が出てきますが、ネガティブなことを考えづらくなるようです。
 この時、上下の歯があたらないようにしましょう。
歯は少しでも当たっていると食いしばるような力がかかるそうです。

近くをみないこと

 次に、目のストレッチをします。
上下右左を2秒ずつ、ゆっくり目を時計回り、反時計回りにまわします。
 眉間にしわよせてるような感じになってるなと思ったら目を動かしましょう。
 3Dアートが見れる人は、目の焦点を遠くにしたり、逆に瞼の裏を見るような感じにしたりして焦点をずらします。
瞼の裏を見るときは目や瞼に力が入らないようにしましょう。


心拍数を下げること

 次に深呼吸をします。
大きく肺に息を吸い込み、息を止め、お腹に息を移動させるイメージでお腹を膨らませ、息を吐きます。※あまりお腹に力を入れると貧血っぽくなるので注意してください。
 ちなみにしゃっくりが出た時にこれをやって、出てきそうになるしゃっくりを飲み込むようにするとしゃっくりが止まります。

 深呼吸のあとは、深く息をすることより、ゆっくり息をすることを意識します。


 Dodowや、Apple Watchの呼吸アプリがわかりやすいです。

 3つで吸って、5つ吐くみたいな感じで、心拍数が下がっていくのを感じながら呼吸します。
数を数えてると他のことを考えなくなるのにも有効です。

 Dodowを薄目で見てやったりすれば、「近くを見ない」にも効果があるかもしれません。

 そんなことをしているうちにいつの間にか眠っています。

おやすみな……Zzz


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