そこまで好きじゃないことでも続けるコツ
毎日noteを書いて、この記事で100投稿目。
正直、noteを書くことがめちゃくちゃ好きという訳ではない。
人生の中でやりたいことが見つかるのは素晴らしいことだけど、
「やりたくないこと」も多少はやらないといけない。
好きなことは放っておいても続く。
「好きではないことを続ける能力」もかなり大事。
やろうとしてみる
達成できなくても良いので、やろうとしてみることが大事。
達成できるかどうかは、自分でコントロールできない。
でも、「やろうとすること・やること」は自分でコントロールできる。
「達成すること」じゃなくて、「やること」を続けるのは、
辞めなければ誰でもできる。
例えば、
「毎朝、1000文字程度のnote記事を書く」のは、達成できない日もある。
でも、「noteを1文字でも書く」ことは、毎日絶対に達成できる。
時間を決める:朝がオススメ
新しい習慣に挑戦するときは朝が良い。
朝は毎日同じ状況で、毎日必ず来るし、その日の中で一番脳が元気。
朝にできない習慣は、夜にやろうとするともっと辛い。
朝は誰にも話しかけられない。
静か。
1人で何かをやるには、これ以上の時間はない。
自分は毎朝6時に起きて、noteを30分~1時間程度書いている。
小さく始める
「微熱があってもできるくらい小さい行動」から始めると続きやすい。
noteを続けたければ、毎日1文字は絶対に書く。
ランニングだったら、毎日ランニングウェアには絶対に着替える。
小さくても、「自分で決めた行動をできた」という事実が自信をくれる。
これを積み重ねると、最終的には何でもできる気になる。
楽しいこととセットにする
セットにする方法は2種類ある。
終わったら楽しいことをするパターン
楽しいことと同時にするパターン
noteの場合は、「終わったら楽しいことをするパターン」で、
自分の場合は好きな本30分読んで良いというルールにしている。
「楽しいことと同時にするパターン」はランニングの時、特に有効。
自分はランニングマシンでランニングするときだけ、
「好きなアニメを見て良い」というルールにしている。
これをやると、脳が騙されて、ランニング自体が楽しみになってくる。
できるようになったことに目を向ける
続けるには、何より楽しむことが大事。
自分の変化・成長を感じると、楽しさを思い出すことができる。
noteだったら、
「最初は1000文字書くのに1時間半くらいかかってたな」とか、
ランニングであれば、
「5km走っても全然疲れなくなったな」とか
過去からの変化を見返すと、今の自分への希望になる。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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