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自分を良くするものだけ、体に入れる

当たり前だけど、体は食べたものでできている。

その時おいしいと思えるものを食べれば、その一瞬は幸せ。

だけど、たいていの場合は食べ終わった直後から、満腹を超えた気持ち悪さとか、なんだか気だるい感覚に襲われる。

自分で料理して、その料理を食べているときは体調が良い気がする。

でも体調が良いときって「体調が良い」ってあんまり意識できない。

感覚的には「普通」という感じがする。

でも続けてれば結構変わってくる。

最近食生活を変えて、体的にもメンタル的にもどんどん良くなってきた。


腸活

腸活を始めてみた。

実際調子良い。

腸が良くなると、脳も良くなるらしい。

脳腸相関とは、生物にとって重要な器官である脳と腸がお互いに密接に影響を及ぼしあうことを示す言葉です。

(2023年4月時点)

ヤクルト中央研究所

腸活で具体的にやっていることは、

毎食、発酵食品と食物繊維を摂ること。

発酵食品を取ることで、善玉菌そのものを摂取する。

食物繊維は、腸内の菌のエサになる。

1つだけやるとしたら、味噌汁にイヌリンを入れて飲むこと。

味噌汁は、味噌が発酵食品で、野菜・海藻類などの具が食物繊維。

食物繊維は、不溶性と水溶性があり、水溶性の食物繊維が多い食品がすくないので、水溶性食物繊維としてイヌリンを入れる。

身体も温まるし、おいしい。

調味料は最後の工夫じゃない

一番手軽に形から入れるのが調味料。

普段、醤油を使ってるなら良い醤油にしてみる。

「何かをかける」という行動は何も変わらないのに、

なぜか食事に対する意識が高くなる。

納豆の付属のたれを使わずに醤油麴にしたり、

市販のドレッシングではないく、塩と亜麻仁油で野菜を食べたり、

一番小さく変化できるところが調味料だと思う。

食事も習慣。

習慣は一番小さく始められることからやるのが良い。

悪い食事で弱くなる

自分が会社員の頃は、22時に仕事が終わって

脂っこいもの食べながら、お酒を飲んで、次の日起きて眠いまま出社。

確実に弱っていた。

仕事中の集中力もなくなっていたし、イライラしやすくなっていた。

腸の状態が劣悪になっていたと思う。

身体が弱くなると心も弱くなる。

健康意識で強くなる

お金を使う先が変わると、意識が変わる。

良い調味料は高いけど、飲みに行くお金の方が高い。

意識が変わると、それにかける時間が変わる。

更に意識が強くなる。

冷静に考えれば普段体に摂取するものを良くした方がいいのに、

体を悪くするはずの居酒屋にお金を使ってしまうのはなぜ?

即時的な快楽を優先してしまうと、体は確実に弱くなる。

積み上げる方が難しく、壊す方が簡単。

飲みに行くお金を、良い調味料に使うと体調が良くなる。


#食事管理で気をつけていること

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