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しょくいく(食事)⑧職
職(しょく)ことからの「職育(しょくいく)」
「職」つとめ、しょく
食 に関する 職 とは?
食材を作る農家
食べ物を売る小売業
調理をする飲食店
この辺りはすぐ「職」のことと思いつく
もっと細かく考えると
農家と小売業の間をつないでくれる仲卸業(市場)
食材を運んでくれる運送業
最近ではウーバーなんていう料理を宅配してくれる職もある
それからそれから
調理した食事をよりおいしそうに見せ
しょくいく(食育)⑦殖
殖える(ふえる)ことからの「殖育(しょくいく)」
「殖」ふえる
繁殖、増殖
たべものを作る事は、たべものを増やすこと
野菜も肉も繁殖・増殖させて、たべものとして増やしていく
前回の「植」でも考え方を書いたが「植」を知ってほしい
植と殖はとても近い、同じ面も多い
今回書きたい「殖」は
人間(動物)は何のために物を食べるのか?
生きるために食べる
生きることの究極目的は?
種(DNA)の保
しょくいく(食育)⑥植
植えることからの「植育(しょくいく)」
「植」うえる
野菜は畑に植わっている
野菜の種を畑に播いたり、苗を植えたり
畑には野菜が植わっている
↑
分かっていると思うけど、誰かが畑に植えている
それが育って食べることができるようになる
植えていないと食べれない
当たり前のこと
だから植えることを知っていてほしい
もう一歩進めて、植えることをやってほしい
家庭菜園でもプランターでもよい
野
しょくいく(食育)⑤触
触からの「触育(しょくいく)」
「触」ふれる・しょく
レストランでパン、
手で食べるじゃん?
料理に合わせたパンの柔らかさ、一口大にちぎる感触も考えられてるのよ。
(と、シェフから聞いたぞ)
ただ食べるだけなら、最初から一口大に切ってフォークで食べれば、手も汚れないし、パンくずでテーブルも汚れない
触覚も楽しませているのよ
ピザもパリパリ感やモッチリ感を楽しませるから、手で食べるのがいい
しょくいく(食育)④飾
飾ることからの「飾育(しょくいく)」
「飾」かざる・しょく
色と同じだけれど、
食事の皿の中に色々な形があると楽しい。
素材そのままの形だったり、
カットした形など、変化は必要
まん丸のミニトマト
キューブ状にカットしたじゃがいも
ギザギザなわさび菜、ルッコラ
円形のさつまいも
とんがったヤングコーン
しんなりやわらかな炒めたホウレンソウ
そのままの形できぬさや、 ミニ大根
栄養だけ考える
しょくいく(食育)③色
色からの「色育(しょくいく)」
「色」いろ・しょく
食事の皿の中に「色」があるのは楽しい。
目が止まる色、食欲をそそる色、食べると元気が出そうな色もあり、色で訴え掛けることもできる。
反対に、食欲を押さえる色、不味そうな色もある。
折角だから、色で楽しめる食事にしたいね。
代表的な色と色のイメージと野菜
【あか】たたかう つよい
・トマト
・パプリカなど。
ハッキリ自己主張
【みどり】調和
2021.2.23 作り手の目的それぞれあるけれど俺はこだわる味と香りに
「きいろいおうちfarm・横田さんの野菜の収穫時期は、一般より遅いね」
と言われることも。
俺が遅いのではなく、皆が早いの。
「早く収穫して売った方が高値で取引できるのに」
と言われることも。
あぁ、旬の先取りね。
俺は旬の先取りより、おいしい方が 本物 と思ってるのよ。
例を挙げると、
ヤーコンと菊芋、きいろいおうちfarmでは
1月から3月頃までが出荷時期なんです。
JAの直売所や道の駅
2021.2.6 立春に今年の準備開始して剪定作業あれこれリセット
【日記】
暦の上では「春」立春
2月に入ると、第1週目は毎年
エシカルローズ(食用ばら)の
剪定(せんてい)作業
昨年1年間で2m以上に成長したバラを
30cm前後に短く切るのです。
剪定鋏でバチバチと切る、切る、切る
ああ、スッキリ!
1週間で、こんな感じになりました。
せっかく大きくなったバラを何で切るのか?
こんなに切ってしまって枯れないの?大丈夫?
説明します。
まず、バラ
2021.2.1 環境は作る事も出来るけど受け入れ合わせ無理せず生きて
【考え方】
畑で何を作るか
<Aの考え方>
その畑で
つくる野菜を決める
その野菜に合った土を作る
作りたい野菜ができる
<Bの考え方>
その畑で
何が作れるか探す
畑に色々な野菜の種を播く
その畑に合った野菜が見つかる
Aの考え方は
自分の力で環境を変え
新しい環境を作くっていく方法
Bの考え方は
その環境に身を置き
環境に合わせていく方法
Aが攻め・改革 なら Bは受け・調和 か?
2021.1.21 春近しとても大事な準備する大寒の時土を耕し
【日記】
昨日が大寒
節分迄の約2週間が最も寒いと言われる頃
節分過ぎると野菜の種まきを始める。
だからその前に土を耕し、種まきの準備。
最も寒い時期だからこそ、耕す。
なんでか。
「自然力畑」だから。
土の中には冬眠している害虫、根が生きている雑草(ツルっぽいものなど)を耕すことで掘り起こし、寒さに当て凍らせて、退治することにもなる。土の中の病原菌も退治できるらしい。霜柱が出来る事も
2021.1.12 苦手だと思わないから大丈夫これも個性と認め付き合う
【苦手なこと】
その①
右と左が瞬時にわからない。
「左右盲」というらしい。
あっち、こっち、で表現したり、
指を差して示すとかして、なんとかしてる。
その②
文章を読んでも、理解するのに時間が掛かりすぎる。
絵本や漫画なら理解できる。
文字から景色・伝えたい事が見えてこない人なんです。
たぶん、文字を読むことであたまがいっぱいになり、
意味を考える余裕がないのでは・・・
そ
2021.1.9 続けると最初の意気込み忘れても気が付き再開これがよいなる
【これがよい】
今年より毎日書くぞ、と決めて書き始めたnote記事。
昨日は投稿を忘れた・・・
三日坊主は避けれたが、七日坊主?だねー。
ちょっと忙しかったり、疲れていると、忘れちゃう。
でも、「これがよい」と思う。
前にも記事にしているが、
「どうなるか」ではなく「どうするか」
この失敗を「どう な るか」で考えちゃうと
・やっぱり続かないじゃん
・出来ないならやらなきゃいい