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休職日記

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適応障害と診断され休職してる時や復職に向けた動きを纏めたマガジンです。
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#復職

私の休職を見守って下さる方々に感謝!とその後のアクションについて

私の休職を見守って下さる方々に感謝!とその後のアクションについて

・家族
恐らくとても不安にさせていると思っています。
いつまでそんな状況が続くのかしら。元通り働けるようになるのかしら。なんでそんなに長引いているのかしら…
それでも急かすようなことも言わず、心配をぶつけるようなことも言わず、ただ見守っていてくれる家族に感謝!

・友人
米国に長い事滞在しており、コロナ禍真っ只中で帰国したのであまり友人に会えていません。人付き合いがとても希薄になりました。
それで

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リワークで取り組む毎日のルーティン

リワークで取り組む毎日のルーティン

今日はリワーク施設にて今後リワークで取り組む毎日のルーティンについて説明を受けました。

率直に感じた事としては…結構細かく色々記録を付けなきゃならないんだなと思いました。

自分が日々何を感じていて、どこに楽しさのスイッチがあり、どこにイライラのスイッチがあるのか深く掘り下げるにはこのような活動が必要なのでしょう。

それとリワーク中の人を放置すると生活リズムが乱れてしまうおそれがあり、そうなる

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のんびり休職させてくれる会社の有難さ😊

のんびり休職させてくれる会社の有難さ😊

適応障害や鬱で休職されている方々は、会社の方とはどのようなコミュニーケーションを取っていらっしゃるでしょうか?

今回は、休職させてくれた私の所属会社に対して良かったなと思う点を纏めたいと思います!それは当たり前の事だろう。。。と思われる点もあるかも知れませんが。

1. 医師の診断書が出たら即療養に入らせてくれた

2. リワーク施設で長期間リワークに励むことが決まり休職期間が大幅に延びる事を直

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適応障害に至った経緯

適応障害に至った経緯

標記の件はそこに至った背景を整理する事は出来ますが、何がどう作用して適応障害と診断されるに至ったのかは不明瞭です。

その為、これからリワークを通して自分と向き合い、適応障害に至った要因を明確にし、ストレスへの自分なりの耐性の付け方を学ぶべきかなと思ってます。

背景

1.今年春まで米国で数年間勤務しており米国式のやり方に馴染んでいた

2.帰国後は慣れない本社勤務となった(海外駐在前は本社勤務

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復職支援施設の説明会(その2)

復職支援施設の説明会(その2)

昨日10/25は第一志望の復職支援施設のグループワーク体験に参加したが、今日はそれとは別の支援施設の説明会に参加してみた。

こちらの方が規模が大きく公的な支援も手厚いようだ。しかし。。。

結論から言うと、私には合わなさそうな予感がしたので多分ここは申し込まない。
気付いた点を列挙してみる。

・毎日の起床、就寝、外出、食事時間を記録し続けなければならないひどい鬱や引きこもりで昼夜逆転してる人に

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休職期間延長する時にやった事、感じた事

休職期間延長する時にやった事、感じた事

本日メンタルクリニックで、私の休職期間延長を命じる診断書が発行されました🏥

10月上旬に発行された診断書では、「10月末までの休職が必要で、その期間中に評価をする」と記載されていました。

私の状態がどんなもので、どんなプロセスを経て復職となるのか分からないまま休職に突入したのでたった一ヶ月の休職で治るもんなの?と思っていましたが…やはり延長が妥当だったようです。

診断書を入手したら直ぐに所

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復職支援施設の説明会👔

復職支援施設の説明会👔

本日、復職支援施設に行って来ました。
適応障害やうつで休職或いは退職している方向けの支援施設です。

自分のこれまでの経歴や家族構成についてや、適応障害に至った直近の勤務状況について説明をしました。
面談を担当して下さった方はとてもにこやかでとても聞き上手な方だなという印象を受けました😊

その後、その施設ではどのような支援を行っているのか説明して頂きました。
キーワードは「元の自分より元気に」

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復職支援施設を紹介されました

復職支援施設を紹介されました

本日メンタルクリニック通院して来ました。週一で通っています。

復職への不安が強い旨を伝えた所、復職支援の施設を色々紹介されました。

復職しつつ片手間で出来るものでは無く休職者が対象のようです。
もし受けるとなると最長で半年かかるとの事。

ちょっと長いな…
そんなに長期間やる価値はあるのだろうか…

などと少し迷いましたが、今の中途半端な状態でふわっと復帰した所でまた同じような精神状態になるだ

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