復職支援施設の説明会(その2)
昨日10/25は第一志望の復職支援施設のグループワーク体験に参加したが、今日はそれとは別の支援施設の説明会に参加してみた。
こちらの方が規模が大きく公的な支援も手厚いようだ。しかし。。。
結論から言うと、私には合わなさそうな予感がしたので多分ここは申し込まない。
気付いた点を列挙してみる。
・毎日の起床、就寝、外出、食事時間を記録し続けなければならない
ひどい鬱や引きこもりで昼夜逆転してる人には必要な習慣かも知れない。しかし今の私は生活リズムは安定してるのでこれをやる意義が感じられない。
・支援の方針を固めて実際のリワークプロジェクトが始まるまでかなり時間がかかる
本人がどうなりたいのか、会社側はどういう状態になって戻ってきてもらいたいのか、主治医は本人の状態をどう見ているのか、これら3者の理解を得て進めていくという方針はとても丁寧だとは思う。
これが曖昧なまま何となくリワークを進めると何をやっているのか分からなくなりかねないからだ。しかし、私はこのプロセスに時間を掛け過ぎているように感じた。
私の会社は、私が休職期間をどう過ごすか私に完全に委ねているスタンス(もちろん主治医の診断書があるからこそだが)なので、適切なリワーク施設に通って健全な生活を送れているのてあれば本人に任せておけば良いのではと思う。その人の重症度にもよると思うが。
今日参加した所では無い所で今週正式な申込みを行うつもりです。
休職中の傷病手当金申請や復職支援の受給者証申請など色々やる事はあるだろうけど、それもこれもまた人生経験の一つですね😉