noteと読書は、ストレス軽減に効果あり
テレビやネットニュースなど、いつもよりも不安や恐怖を増長させる情報が飛び交っているように感じます。周りを見渡してもそう感じてしまうのです。だったら一切見なければよいという訳もいかず、社会生活をしている限りネガティブな情報だけを遮断するのは難しい。
知らず知らずのうちに、私も少なからず影響を受けているようで、いつもより行動の一つひとつに力が入り辛いのを感じます。夏バテもプラスされているかも知れません。
自分の心を整えるために、私は毎朝「瞑想」と「書く瞑想(ジャーナリング)」の2つを習慣にしています。ですが、今回はこれだけではどうやら間に合わなそうなので、他にもプラスして気分が楽になることを調べてみました。
読書でストレス軽減
お気に入りの場所(自室、Cafeなど)や静かな場所で、自分の好きな本を読む。読書によるストレス解消で重要なのは『その世界に浸る事』だそうです。
でも、この読書すらやる気力が起きないことは、普通にあると思います。私は、小説は活字量が多くかなりの集中力を消耗しますので、気軽に読めるエッセイやマンガを選びました。今夜、ゆっくり読んでみようかと思います。
キーワードは「没頭する」
「没頭する」ことであれば、この読書に限らなくてもよいと思います。
好きなドラマや映画を見る、音楽を聴く、そこにお気に入りの飲み物(コーヒー、紅茶、炭酸水、ハーブティー etc..)で相乗効果がプラスされます。
読書、ドラマ・映画、音楽もそれほど好きじゃない場合は?
私の経験からだと、「お風呂」と「たくさん寝る」ことです。
これで、回復をじっと待ちます。
どんなことで自分の気分が楽になるか、癒されるかを研究中で実験中です。このいろいろ試してみる過程を楽しむことも、ストレス軽減につながっています。負担やリスクのない小さなチャレンジですし、新しい発見や可能性と出会えるチャンスです。これが、自己理解にもつながりますし。
このことをnoteに綴っている今、少し元気が出てきました。
まさに「没頭する」が出来ていました。
キーワードは「没頭する」
ここ数週間は、意識していきたいキーワードです。
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