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目が眩んでも続けよ

物事、屁理屈付けて、中途半端であきらめてはいけない。ただ、ひたすらに、自分で決めたことを繰り返し続けていくことによって、自力が付いていく。やがて、少々の困難は克服していけるようになる。そして、うちに困難を困難と思わなくなる。その理屈が分からないと、苦労を自ら買ってでもしないと、大成できない仕組みになっている。苦労をしないで成功しても、稲穂が重くなり幹が折れるはめになる。これが自明の理。人間のほとんどは、その繰り返し、堂々巡りを続けている。楽な、煌びやかな、一見、楽しそうな世界に目が眩んでしまう。意を決めて志を持って始めたことであっても、苦労の波に耐えきれず、諦めてしまう。隣の芝が青く見え、すぐに鞍替えしてしまう。これでは根付くものも根付かず、幹は大成しない。大志を抱き、諦めずに続けよ。それがやり切れれば、道は啓ける。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者