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地方に来てからの仕事についてまとめています。
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#地域おこし協力隊

人口約600人の過疎集落に新たなゲストハウスができました〜丸1年間のリノベーションと150の関わり〜

人口約600人の過疎集落に新たなゲストハウスができました〜丸1年間のリノベーションと150の関わり〜

こんにちは。
SLOW HOUSE@okuizumoオーナーのゴローです。

昨年7月〜地域の空き家をお借りし、リノベーション作業をしてきたゲストハウスSLOW HOUSE@okuizumo。

今回は9月29日に開所式を行い、無事にオープンすることができたのでこれまでのことを紹介させてください。

2023年7月〜リノベーション開始。

昨年の7月から、地域にあった空き家をお借りして、リノベーシ

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地域のお祭りでゲストハウス見学会をした話。

地域のお祭りでゲストハウス見学会をした話。

昨年の7月〜地域にあった空き家をお借りして丸1年間、土日を中心にリノベーションしてきたSLOW HOUSE@okuizumo 。

大きな作業はほとんど完了したため、地域のお祭り「みざわまちあかり」に合わせて、見学会という形でお披露目しました!

ここ最近はバタバタが続いてなかなかnote更新ができていませんでしたが、一区切りのタイミングなので、準備の段階から少し振り返っていきます。

念願の竹灯

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お祭りで100食完売。初めてのたこ焼き屋台〜みざわまちあかり〜

お祭りで100食完売。初めてのたこ焼き屋台〜みざわまちあかり〜

初めての屋台。初めてのたこ焼き。初めてのガス焼き機。オール初体験。
それでも、地域の方にサポートしてもらいながら、何とか100食完売させることができた。

最初は悲惨だったたこ焼きが完売できるまで。少し振り返ってみようと思う。

きっかけは出店者リスト

去年参加したお祭りをイメージしながら。

今年のお祭りは自分たちも何かやりたい。そんな思いはあったものの、「特別これがやりたい」というものはなか

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仲間ができた協力隊合宿。〜生業づくり研修@奥出雲〜

仲間ができた協力隊合宿。〜生業づくり研修@奥出雲〜

7/13~7/14(金)で生業づくり研修@奥出雲に参加した。
しまね協力隊ネットワークさん主催の1泊2日の合宿形式の合宿研修だ。

協力隊のOBOGで作り上げたもので、卒業後のキャリアを描く上で重要だと感じ、参加した。

今回は、私が普段活動している地域ということもあり、『参加者側』と『受け入れ側』、両方の視点を持って研修を迎えることができた。

その時のことについて振り返ってみたい。

まずはア

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ゲストハウスSLOWHOUSE@気仙沼〜コミュニティマネージャーの存在〜

ゲストハウスSLOWHOUSE@気仙沼〜コミュニティマネージャーの存在〜

先日の7月8日〜9日で宮城県気仙沼市にて行われたあるイベントに参加してきました。

そこで得た学びもそうですが、宿泊したSLOWHOUSEにてゲストハウスならではの繋がりが多くできたため、少し振り返ってみようと思います。

素敵なオーナーさん家族

町の中心地?から歩いて20分ほど。

素敵な看板が見えてきた。

迎えてくださったのは、SLOWHOUSEのオーナーである恵一さん。ワイルドな見た目で

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【乃木坂46✖️奥出雲町】〜乃木坂46が夢を叶えに島根の山奥へやってきた〜

【乃木坂46✖️奥出雲町】〜乃木坂46が夢を叶えに島根の山奥へやってきた〜

乃木坂46が夢を叶えに島根の山奥へやってきた。

撮影はちょうど1ヶ月前、5/28(日)のこと。

1〜2週間前に「田植えを手伝ってくれないか」との話を企画した桑谷さんからいただき、私も高校生に混じって田植えのお手伝いをさせていただいた。

短くはなると思うが、簡単に感じたことをまとめてみようと思う。

①100万人登録記念として選ばれた企画

「夢をもう一度見ないか?皆さんの夢を叶えましょう!」

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地域おこし協力隊2年目の計画発表会

地域おこし協力隊2年目の計画発表会

先日、地域おこし協力隊活動計画発表会がありました。

協力隊2年目に入って1ヶ月と半月。
今年度の動きも少しずつ決まってきたので、発表会の様子も含めてまとめてみます。

地域おこし協力隊二年目に突入

今年の4月3日、奥出雲町役場にて委嘱式が行われた。

奥出雲町には、3年目の隊員が4名、2年目が3名いる。内訳は、農業系が3名、高校魅力化に2名、課題解決型に1名だ。

課題解決型は今年の3月まで2

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過疎地でお店をオープンした26歳そば職人

過疎地でお店をオープンした26歳そば職人

過疎発祥と言われる島根県。そして島根の中でも、高齢化が先行している中山間に位置する奥出雲町。

そんな土地に来て1年半。20代の繋がりが少しずつ増えてきた。その繋がりの中に先日お店をオープンしたそば職人がいる。

今回はせっかくの機会なので、そんな彼との出会いやお店のことについて書いてみようと思う。

そば屋での出会いは去年の5月

2022年5月のある日。とある方の案内で、山県そばを訪れた。

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観光列車あめつち&ポタリングを経験してみて

観光列車あめつち&ポタリングを経験してみて

JR山陰本線の鳥取ー出雲市間を走る観光列車「あめつち」。
2024年度から木次線にも乗り入れることが決まっている。

木次線を走るトロッコ列車「奥出雲おろち号」が今年度限りで運行終了になるためだ。
先日4月19日に試乗会があり、特別に乗せていただける機会を頂いた。

当日の様子を写真と共に少し振り返ってみます。

出雲横田駅にて車両とご対面

車両が出雲横田へ乗り入れたのは、お昼前のこと。

その

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地域インターンを1ヶ月間受け入れて見えてきたこと

地域インターンを1ヶ月間受け入れて見えてきたこと

今回、2/21(火)〜3/18(土)で関西からインターン生が集落に1ヶ月間やってきました。

「新しい視点やアイデアを地域団体に取り入れたい」ということから始まった今回のインターン受け入れ。

私自身、東京での短期・長期インターン経験や企業でのインターン運営の経験はあるものの、地域団体のインターンに関わるのは初めてでした。

型にはめないインターンだったからこその学びや気づきがあったため、今回まと

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地方で若者チャレンジ文化をどう作るか〜チャレンジスクールの開催〜

地方で若者チャレンジ文化をどう作るか〜チャレンジスクールの開催〜

古民家オフィスみらいと奥出雲にて「チャレンジスクール」を開催した。
去年は、参加者側として、今回は運営側として入らせていただいた。最終的にはわずかながらの手応え。↓

「分野」や「年代」などで絞らないと刺さらない。

最初に考えたことだ。そして、今回は試験的に学生に絞っての開催を決定した。

開催の目的は若者チャレンジ文化づくり。長い目で見た『起業人材の育成』だ。人口減少地域においては、未来の地域

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地域おこし協力隊1年目の活動記#ローカルキャリア

地域おこし協力隊1年目の活動記#ローカルキャリア

ひっさびさの投稿です。島根にきて1年以上、協力隊就任から半年以上が過ぎました。正確には1年2ヶ月と9ヶ月。

「地域おこし協力隊の起業コーディネーター」この仕事は、着任したと同時に勝手に仕事が降ってくるものではなく、自分で仕事を作らないといけない状況でした。

町内の方とのコミュニケーション、起業支援について、町おこしについて。何もかもが初めての経験の中、いろいろ動いて少しずつ形が見えてきました。

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地域おこし協力隊『起業コーディネーター』へ

地域おこし協力隊『起業コーディネーター』へ

前職を退職して、丸1年が経ちました。
いよいよ島根県奥出雲町で、地域おこし協力隊『起業コーディネーター』の活動が始まります。

ちょうど1年前の3月31日。
地方を拠点に、独立したい一心で、退職して日本一周へ。島根県奥出雲町に来たのは昨年の6月。

募集がかかると聞いた地域おこし協力隊「起業コーディネーター」が一つの目標になりました。

・地域の人を知りたい。
・地域の人に知ってもらいたい。
・先

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『人口600人の豪雪集落』での『移動販売の可能性』

『人口600人の豪雪集落』での『移動販売の可能性』

仮移住して販売員として地域を巡って4ヶ月。地域の人に「移動販売の子」として覚えてもらえ、少しずつ馴染めてきた。

そんな中、最近、移動販売で思ってもいなかった、『予想外の効果』が出てきている。

単なる販売の仕事ではない、販売以上の価値と可能性を強く感じています。そんな移動販売の可能性について、4ヶ月関わって感じたことや学んだことを書いていきます。

きっかけと最初の変化

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