【乃木坂46✖️奥出雲町】〜乃木坂46が夢を叶えに島根の山奥へやってきた〜
乃木坂46が夢を叶えに島根の山奥へやってきた。
撮影はちょうど1ヶ月前、5/28(日)のこと。
1〜2週間前に「田植えを手伝ってくれないか」との話を企画した桑谷さんからいただき、私も高校生に混じって田植えのお手伝いをさせていただいた。
短くはなると思うが、簡単に感じたことをまとめてみようと思う。
①100万人登録記念として選ばれた企画
「夢をもう一度見ないか?皆さんの夢を叶えましょう!」
乃木坂46のYouTubeチャンネル100万人登録記念として、組まれたこの企画。
全国から1万2千通もの応募があったとのこと。
その中から、3〜4企画の1つに選ばれたそうだ。相当な倍率だ。
きっと桑谷さんの乃木坂46への思いと同時に、「高校生を喜ばせたい」や「奥出雲を盛り上げたい」との思いが通じたのだろう。
②影響力の大きさを感じた
公開されたのは6月21日。撮影日から1ヶ月足らずだった。
私が確認したタイミングは公開2時間後。既に8.5万回再生されていた。
そして現在、公開7日間で60万回再生。1.7万いいねがついている。
奥出雲町を取り上げた動画で、過去にここまで再生されたものがあっただろうか。単純に今回の動画で「島根」や「奥出雲町」というキーワードが60万人弱の方に届いた。島根県全体の人口に匹敵する。人口1万人ちょっとの町からすると相当大きなインパクト。
③貴重な機会をどう活かすか
日本の中でもトップクラスの人気を誇る乃木坂。これほど知名度のある方々が奥出雲町にきてくれることはなかなかないだろう。
だからこそ、今回の貴重な機会をどう活かすかが重要だと感じた。
幸いにも、米作りは収穫して初めて完成する。田植え→稲刈りの年2回大きなイベントがある。
つまり、次に繋げられるチャンスがあるのだ。収穫して東京へ送るにしても、またコンタクトをとるタイミングがある。乃木坂46の皆さんが植えたお米や田んぼを今後どう活かせるだろうか。
【乃木坂46✖️奥出雲町】〜島根の山奥に乃木坂が夢を叶えにやってきた〜で学べた事
今回の機会から大きく学べた事がありました。
地域おこし協力隊として活動を始めて丸1年が経ちました。町おこしのために、地域を発信していく中で、「自分に影響力がもっとあればな、、」と感じることも多くあったり。
そんな中で今回強く感じたことは「既に影響力を持っている人に力を借りる」という発想がなかったなということ。
もちろん簡単なことではないと思うが、外から来た私だからこそ、外のつながりへの意識を持つことが大切だと感じた良い機会でした。今後もいろんなところに顔を出していきたいです。
今回お越しくださった、小川彩さん、賀喜遥香さん、菅原咲月さん、田村真由さん、スタッフの皆さんありがとうございました!
何より今回のような貴重な機会に携わることができて、桑谷さんには感謝しています。
以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!
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