うつ病と発達障害日記8/10 〜希死念慮と音楽と〜
今日は朝からグループホームの体験入所を終え、その後は先日からの下血の件で病院に行き、店舗受取を指定していた服屋で服を受け取り帰路に着きました。
自分の感覚で言えば、かなりアクティブに動いた。
その揺り戻しか、帰宅後はダウン。
これからの自身の見通しの暗さ、グループホームに入居してやっていけるのか、好転するかの悩み、そもそもの自分の存在について大した答えも出せない癖に働き続ける頭に悩まされていました。
自分に存在する意義や価値はあるか?
その根拠は?
生きていて良いのか?
そもそも生きてて良いことある?
快は分からないのに、不快と虚無だけが積み上がって部屋を圧迫して自身を押し潰す。
礎のように、希死念慮がどっしりと自分という人間の土台に居座っている。
いつになったら楽に暮らせるようになるんだろう?
下血して胃腸まで壊して、精神以外にいくつもの病院に通って、フルタイムで働いても最低賃金で、治らない体調を抱えて、それでも働く以外になくて、いつになったら陽の下を明るい顔をして爽やかな気持ちで歩けるのだろう。
もう無理なんじゃないか。
自分の柔らかい部分は全て蒸発して、石化した暗い部分だけの石の様な存在になって、寝ても寝てもしんどくて、それでも起き上がれないから寝る以外になくて、気がついたら夕方でした。
ようやく起きられたので、ずっと観られずにいた好きなバンドのライブ参戦記念のBlue-rayを再生。
Blue-rayはこちら↓
ライブ参戦時は特典でサイン入りポスターがついてたので奮発して買いました。
映像の中のVo.は、やっぱりあの時たしかに見たVo.で、ライブ映像のお陰であの時に感じた「生きている」という実感が戻ってきました。
ライブの記事はこちら↓
そうして遅い夕食を摂り、寝付けず、今noteを書いています。
はっきり言って、今の私に生きる価値はない。
でも明日も明後日も生き続けたら、いつかは価値を生み出せるかもしれない。
そう思いながら眠ろうと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
同じ様な状況や心境の方がいたら、あなたにも明るい気持ちになれる日がやってきますように。
そうでない方には良いことありますように。
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