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2021年8月の記事一覧
試験をパスしたわけでもない人の知識になんて何の価値も信用もありません。物知り素人以上でも以下でもないんですよ。
素人の知ったかぶりは恥ずかしいですね。
それを恥ずかしいと思わずに、何故か専門家サイドに居る人ってどの世界にも一定数いるんですけど、一回くらい撃沈されないとそれが恥ずかしいことだって気づけないんでしょうね。
ただ、年齢を重ねれば重ねるほど、はっきり言ってくれる周りのオトナの数は減っていくので結局は頑固な濃い目の人だけが残るという悲しい世界です。
もとからマトモな人や改心した人は、普通目立たな
価値があるのはそのモノであって、それを選んだ"あなた"ではありません。
モノの値段を自慢してくる見栄っ張りにたまに遭遇します。
卑しい。
自分がスネ夫になってるって気づいていないのかな。
高いものを買う
=高いお金を払える収入がある
=自分はそれができる立派な人間である
とアピールしたいのかな、
いかにも田舎の小金持ちの絡まり切った劣等コンプレクス。
まあわかりますよ。
自分に何も無い人がどうやって自分を飾ろうとするかってモノ以外ないですからね。
い
なぜか人生うまく行かない理由を教えてあげましょうか?あなたの親が○○だったからですよ。
”なぜか”職場で人間関係モメやすい、
”なぜか”友達が離れていく、
”なぜか”あいつのほうが・・
なぜか人生うまく行かないという人というのは、言葉遣いとか食べ方や物音とかそういうちょっとした不快感を自然に積み重ねちゃってる人なんですよね。
あなたの家族は気にしないんだろうけど。
田舎は特にそういうの多いですね。身内や家族の結束が強すぎて常識の修正が入らないから非常識が常識化しやすい。
家
多感な思春期に、カオスの中からヒントを探し出す場がまた一つ失われてしまったことになるね。【田舎の古本屋】
若かった頃に親しんだ古書店が消滅していた。
大好きなS県X市を久しぶりにストリートビューで見ていたが、どうにも見つからないのだ。
よく調べてみるとどうやら、現在はそこは駐車場になっているようだ。もう17年も前のことだから仕方ない。
そうか。
あの店はもう無いのか。
おびただしい数の本が平積みされていた迷路。
紙と黴と埃の匂いが充満し、寒いくらいにエアコンが効いている店内は控えめな音量で