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#0075 螺旋的な学習構造の重要性:効果的な授業設計

割引あり

はい、皆さんこんにちは。始まりました、けテぶれチャンネルのパーソナリティの葛原祥太です。このチャンネルでは全国の子供たちが自ら考え、自ら学び、自ら生きられるようになるために考えられた実践系けテぶれQNK心マトリクスについてのお話をしていきます。



さて皆さん、評価の時期ですね。今日のVoicyでは、そんな話もしているのでぜひ聞いてみてください。

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個人の特性と自己認識

今日は何について喋ろうかなと思うのですが、本当に喋ろうと思えばもう無限に喋れてしまいます。最近、同僚と話していて、本当にVoicyを毎日聞いてくれているらしくて、この放送も聞いてくれているでしょうから本当にありがとうございます。励みになります。よくもまあそんなに毎日ペラペラと喋る内容があるなみたいな話になったんですよね。僕からしたら、僕は通勤が1時間かかっているんですよ。今は運転しながらペラペラ喋っているだけなので、1本15分平均くらいです。そんなに無理せずとも、行き帰りで4本くらい取れちゃうんですよね。

そんな話をしたら、「本当にあなたはそういう特性があるというか、自分の思考を言語化して喋るみたいなことに特性がある、得意があるみたいだけど、それっていつ気づいたの?」みたいな話をされて、うーん、なんかあんまりまだしっくりこないというか、みんなできるんじゃないのみたいなことを思っているんです。自分が特別とはあんまり思えていないみたいで、みんなもやればできるでしょうって思っているんだけど、どうやらそれが非常にずれているらしくて。なるほどなと、なんとなく分かるわみたいな話だったんです。

とはいえ、人からそうやってそういうところは本当に得意なところだよねみたいな話を聞かせてもらえると、自分としては嬉しいですね。これは自分の実践で言うと、金曜日にこういうとこ頑張ったって友達に伝えて、そこから「じゃああなたはこういう得意なことがあるよね」みたいな感じでフィードバックを受けるみたいなシーンと重なるわけです。

やっぱりね、人からなんかこういうのすごいよねとか、こういうの普通の人は持っていないのを持っているよねみたいなこと言われた時に、「あ、そうなんだ」みたいな、「これって特別なんだ」みたいな、この認知のずれというか、そういうポイントを見つけられるっていうのは人生において結構ストロングポイントというか、いいポイント、スイートスポットを見つけたみたいな感じがするんですよ。

これ、僕としては非常にお得なんですよね。つまり僕からしたらコストが低いんですよ。なんか思ったことペラペラ喋ればいいだけで、コストがほぼかからないにも関わらず、人からしたらなんかそれがすごいことであるみたいな、なかなかできないって言われる分野みたいなことですよね。内容的にも一生懸命考えたことを喋っていますから、それで面白がってくれる人がいるみたいな。ここを見つけられたっていうのは僕の人生から言うと非常にいいスポットを見つけたなって話になるかなと。

この話が全然価値がないみたいなことにならないように努力をしなきゃいけないんだけど、それにしてもそれを努力したこととか、学んだこととかを言葉にして出すってことが、あ、なんか僕は得意なのか、そうなのかみたいな話なんですよ。それがもしそこに世間とのギャップがあって、僕がそこにポコっと抜けられるなら、ここで一個自分を立たせるっていうことは可能だし、そういうことができるんなら、それでやっていくというか。このVoicyっていうものに出会えて本当に良かったなと思うわけでございます。

けテぶれノート(シート)を活用した1週間の振り返り

さて、金曜日の5時間目の話が出たので、ちょっと今日、今実は収録しているのが金曜日なんですね。学校帰りなんですけども、直近でさっきやってきたんですよ。1週間の振り返りを詳しく言うと、けテぶれノートから自分の良さを今日の記述を抜き出して、1週間の振り返りとして組み立てて、他者に分かるように文章化して。文章化したらそれを他者と交流し、交流したら他者のそれを聞いたら、そこからフィードバックをちっちゃいカードに書いて渡してあげて、ということを無限に繰り返して。最後の時間にはその他者からもらったカードを見て、自分の良いところとか、さっき人から言われた良いところはまあ嬉しいよねって言いましたけど、そういう感じでそれをカードに書くんですね。厚紙のカードに書いて、「自分は言語化するのが得意かもしれない」みたいなことを書いてパチっと閉じる。そういうことを1時間の中でしていまして。

効果的な振り返りの方法と重要性

具体的に僕がそういう空間で何を子供たちに言っているかって言うと、まず最初のフェーズですね。QNKSで1週間をとめるっていうフェーズなんです。

けテぶれシートバージョン
けテぶれシートバージョン
QNKSシートバージョン

もう毎週やりますから、毎週やってもうやり方にも慣れて、こうやって螺旋的にちょっとずつこういう学びがデザインされた学びを上手に進行できるようになるっていうことが子供たちは毎週チャレンジしているわけですけれども、慣れてくるとですね、最初のフェーズではなんかこう金曜日って実は漢字テストも毎週金曜日にやっているので、その記憶とかちょっと強いんですよね。

そうなるとなんかもう「ただ漢字テストでめっちゃ点数取れたから」って言って、今週の振り返り「漢字テストめっちゃ頑張った、めっちゃ点数取れてイエイ」みたいな、「今週漢字テストめっちゃ頑張りました」終わりみたいな感想に今日はなっている子が1人いましたね。

そこで言うのは、「1週間の振り返りですから、もうけテぶれノート確実に見直しなさい」と。そして「もういきなりQNKS書き始めるって、なんでそんなことができるんですか」って話で。まずは1週間分、今日だったら12月4日から8日までの1週間分のけテぶれノートを振り返って、1つ1つ記述を読み返し、この1週間で自分はどのような成長や変化が生まれたのかなっていうことを考えて欲しいわけですよ。その考えたことを書くわけですから、振り返るわけ、QNKSでまとめていくわけですから。

今週の花丸っていうのはただ単になんか成功した回みたいな薄っぺらい記述で満足されしてはいけません。ここは自分を深く洞察して1週間単位で自分を見て、何ができるようになったのと、何が成長したのと、もしくはその成長につながるようなきっかけとなる出来事は何だったのっていうことを深く思索して、繰り返してほしいと。そういう時間にして欲しいので、もう作文、なんか単なる思い出作文ではないよっていうことを今日は書いている中では言いましたね。

だから結構そのQNKS書くフェーズっていうのはめちゃくちゃ大切なので、そういう思考っていうのは週1回のこの時間しか経験できないことですから、もうこの1時間は他の学習とちょっと性質が違うので、頭の使い方とかを変えていくような発想が必要だよみたいなことを言いました。

それで言うと最初の5分の計画ですね。計画もちょっとね、授業の流れがだんだん定まり始めてきたのがここ最近なので、僕もどういう流れでやるのが1番いいのかなとか、どういう仕組みでやるのが1番いいのかなっていうことを子供たちと話しながら、こういうのはどうとか言いながらやってきてはいるので、方として結構まだ定着してなかったんですよね。この実践開発段階ですから、方として定着しない期間がちょっとふわふわあると、子供たちとしてもそれを方として認識しにくいみたいな状況があって。

それが大体固まってきたので、固まってくると計画が立てられるわけですよ。「今週何するの?」じゃなくて「今週もこれするんだね」っていうのが見通し立てられれば、その時間の計画っていうものが立てられるので。最近やっと固まってきたということは、計画立てられるようになってきたよねっていう話で。5分の計画もちょっとずつ「この授業いつもとは違うからね、いつもの教科の学習とは全然違う1時間で、狙いも活動も違うので、しっかり計画を立てて、先週の自分と今週の自分を比べつつ今日の目標を考えて、やってみましょうね」みたいなことを言って始めましたね。

その後はいっぱいみんなで交流してっていうことなんですけど、まだまだ交流と交流してからのカード作りみたいなタイムマネジメントができる子は少なくって、ちょっと時間を見誤ってカード作る時間がなかったとか、最後の5分の振り返りの時間に間に合わずになんかバタバタとカードを片付けたりとか、最後の5分の席に戻らなきゃいけないタイミングでまだガチャガチャとなってたみたいなことが今日はあって、その辺ちょっと上手にならなきゃねみたいな話をしていました。

螺旋的な学習構造の利点

この「上手にならなきゃね」って話ができるっていうのが、この構造的に子供たちに学びの場を作っていく時の価値なんですね。子供たちがなぜ算数の授業や国語の授業を上手にできるように、学べるようになってるかって言うと、毎日算数があって毎日国語があって、毎日同じ流れで毎日同じツールを使って学習をしようとしてるからなんですね。そうなると経験量が大量に増えますから、じゃあ算数の授業では1時間、5分計画、35分学習、最後の5分振り返りっていうパッケージが算数の勉強する上では重要で、それをすることが学習なんだってことが分かり、子供たちは再現できるわけですよ。

それをもう週5日間ずっと繰り返して今日まで来ると、その担任が1週間休んでも算数の授業は回っていくていう話になるんですね。それは国語でも一緒で、他の教科でも一緒でみたいな話ではあるんだけれども。金曜日の振り返りとかやってるんですけどね、やってるんだけど、まだねその洗練のされ方で言うと算数と国語には劣るわけですよ。なぜなら、これは経験回数が少ないからですね。

そうやって授業の流れの中でいかに自分がうまく振る舞うかというか、その授業のシステムに乗ってうまく学習できるようになるっていうことは練習するっていう話ですね。先生をどうするのっていう学びがぶつぶつと連続するんじゃなくって、もう今週も来週も再来週も同じことが繰り返される。その中で自分はこういうことを考えてこういう学習をするべきであると。ですが、今日はこういう学びになってしまったと。じゃあ来週はこうしようっていうことが思考として繋がりますね。

それが1週間単位でくるくると回っていくと、国語算数に比べたら経験数が確保できないので、その学習の流れの定着っていうのはちょっと鈍化するんですが、それにしても子供たちは見通しを持ってやれるわけですよ。来週はこうしようとか、今日の計画段階でも先週はこうだったから今週はこうしたいとかねいうことが普通にできるようになっていくので、これがこの構造化してシステムで子供たちを育てていくとか、システムの中で伴走するとかいうことになるわけですね。

もうシステムによって学習内容や学習方法は指示され尽くしているので、教師がいちいちあれこれ言わなくていいわけですよ。もう基本的な流れ、基本的な指示というものはもう年間を通してやり切っているわけですね。だからやらなくていいわけですよ。もう最初だけ、最初に説明したらそれがもう週1時間、とりあえずこの実践で言うと金曜日に関してはもう全部これで指示がやり切ってしまうわけですね。やり終きっちゃうわけですね。こういうことを作ると強いわけですよね。

子供たちからしてもま教師の言葉が薄くならないというか、表層的なことはもう分かっている上で、今日だったらけテぶれノートをちゃんと振り返らなきゃいけないよみたいなことは一歩進んだ指示ですからね。それだけ言えばいいんですよね。そうやってこうちょっとずつろくろを回しながら、ちょっとずつ圧をかけていって形を整えていくように授業を合成していくことができる。

ろくろのメタファーで説明する学習プロセス

毎回ね、1から土こねて食器作りますみたいなことやってたら、こっちも持たないしできる食器もちっちゃいししょぼいんですよ。それをもうぐるぐるぐるぐる回る仕組みの中で基本的な圧ですよね。1周目でかけた圧はもう2周目もその形状、その圧力をかかった状態保つわけですから、もうその2周目ろくろが2周目回る時にまた同じ圧をかけなければならないみたいな構造にはしたくないわけですね。もう1周目の圧は1周目の圧で、その上に2周目ちょっとね側面を補足したりとか形状を修正したり、まあまあいろんな圧力のかけ方があると思うんですけども、そうやってぐるぐる回る学習空間、学習システム。

そして子供たちにちょっと手を当てて、そんな一気には変わらないですから。そして一気にギュっとねやるともう本当にろくろの当て方と同じようにグっと崩れちゃうわけですよ。そういうことはできないんですね。学習空間も同じで、ぐるぐるぐるぐるぐるぐる回るシステムっていうものができていることを前提に、そして子供たちの関係性が水々しい、変化可能性、可塑性を維持しつつですね、そして手を添えながらですよ、徐々に徐々に圧力をかけて、徐々に徐々に立派な学びというね状態まで導いていく。そういうこう関わりみたいなのが大切なんですよね。

だから本当に何回も言いますけれども、ぐるぐる回ってること前提です。これがないともうただ粘土こちょこちょね、粘土玉をくりまして1時間でできる器をただただ毎日並べ、毎週並べるっていうだけになっちゃうわけですね。そうなると何に使えるかわかんないようなちっちゃい器が何個か並んでおしまいてなるでしょ。そういう学びの作り方っていうのはま貧弱だよねっていうのがずっと言ってることで、ぐるぐる回るんですよ。ぐるぐる回る、ぐるぐる回る上に子供たちがいる。そしてそのぐるぐる回っている子供たち、学習集団に、そっと手を添えて、ちょっとずつ圧力をかけていく。無理のない範囲、崩れない範囲でくッと押す。押すと形変わります。形変わるとまた圧力のかけ方も変わるし、そしてなおかつその圧力をかけた形というのは来週も保存されるわけですから。

そうやって毎週毎週ちょっとずつ、それがね算数とかだったら回転数早いですから、それだけたくさんの圧力をかけながら形成することが可能ですし、それが週1回っていうペースでしか回らないのならば、ちょっと回転数としては頼りないので、それだけ圧力のかけ方も弱くなっちゃいますからね。そうなるとちょっと成就には時間はかかるんだけれども、とはいえ回っていますので、回っている中で1つずつちょっとずつ積み上げる、組み上げる、練り上げるみたいな視点っていうのをお持ちなのは大切じゃないかなと。

繰り返しの重要性とマンネリ化の回避

もう大切なのはぐるぐる回ることですね。もうちょっと具体的に言うと、毎週同じことが繰り返されるっていう状態ですよ。そしたら回りますから。週1回授業だったら、毎日同じ界が繰り返される。これは決してマンネリ化を呼ぶものではないんですね。これは努力を連続させるための、子供たちの意識を連続させるために大切なことであって、こちらの方が子供たちの意欲は高まると私は思うわけです。

そしてこれね、だから同じことが繰り返されると欲が下がるんじゃないかっていうかもしれないですが、そもそもじゃあ一斉授業、一斉授業ばっかり批判するのも嫌ですけれども、じゃあ一斉授業での教師が手を変え品を変えのネタを変えてやった方が子供たち楽しいんじゃないかって思うかもしれないけど、それねもうちょっと抽象的な目で見た時に、子供たちは「先生のお話を前向きに楽しく聞く」っていう構造が毎日再生されてるだけですよね。じゃあ構造が再生されているっていう状態はほとんど変わんないわけですよ。

じゃあ何が変わるかって言うとチャレンジ可能性ですね。前はこうだったから今日はこう、試行錯誤の範囲が広ければ広いほどこの構造の連続性っていうものは学習者に対してポジティブに影響するわけですよね。だって1周目の回転と2周目の回転を自分で調節できるわけですから。そうなると回転している意味があるわけですね。でもこれ、1周目も2周目もどうせ自分は何にもできないみたいなことだと、これがマンネリ化を呼ぶわけですよ。同じ構造かつ自分はそこの構造に対して、構造の中で何も振る舞うことができない。でも同じ構造がずっと再生される。これがマンネリ化するわけですね。

大切なのは構造が繰り返されることが悪いのではなくて、その構造の中で自分が振る舞える範囲が狭いことが悪いんですね。広げりゃいいって話ではないんです。広げた時にどんな視点があるのかみたいな。どういう風に考えたらいいのか。そういうことはもうもちろん教師が手を添えてですよ。もうめちゃくちゃにぐるぐる回したら土の塊なんてその辺に飛び散っちゃうわけじゃないですか。手はちゃんと添えるんです。手を添えてばらけないように、そして子供たちの思考を導くわけですよね。そうやって1つ1つ組み上げていって、形を形成していくみたいな、学習集団とか学習の文化とか風土とかいうものを作り上げていくっていうことですよ。まあそれさえできていれば、1週間ぐらい手を離しても、もう形が安定さえしていれば、そこでぐるぐるぐると回り続ける学習集団みたいなことはできるんじゃないかなと思ったりするわけです。

はい、ということで今日もなんか仕組みの話になりましたね。金曜日の5時間目っていうものが何が行われている場所かっていうことをもう設定しちゃうわけですね。そして最初の授業の構造の説明の中でもう説明しきってしまう。1年分のもう細かい必要な指示っていうのは、もう1時間のその説明の中でもうそれが1年間有効な指示になり得るっていうのがこの螺旋構造を作る意味であるわけですね。

今日もなんか隣の先生来てましたからね。で来週が公開授業で、来週この授業を人の学習として公開するわけですけれども、なんか1周1周早いけどもう同じだよねみたいな感じで先生来ましたし。それがいいんですよね。そうやって毎週毎週同じことが繰り返される中で、学習集団として、風土として育っていくと。

けテぶれ実践の核心と長期的な効果

かつそれ今構造の話していますけど、学びとしてもですよ、学びとしても結局この授業で掴んで欲しいのは、「違い=価値」ですし、「あなたがあなたにある時最も輝く」ですし、「長所で愛されて、短所で頼られる」。ここの3つですよ。それが大切で、それを感じて欲しい1時間であると。そしてその1時間、それが感じられる形でそれをちゃんと価値だとか自分の実感を共有化したとして、そういう言葉が落ちていくためには、やっぱり毎週意識しなきゃ、意識的にそういうことを通らなきゃいけないと思うし。それが毎日もそういう意識をするし、それを総括するタイミングとしてそういうことを意識するっていう構造を作ることでこそ、そういう抽象的な言葉とか価値が入っていくんじゃないかなという風に思うので。

学びを深めるためにも構造化っていうのは必要ですし、子供たちの学び、学習集団を形成する上でも大切ですし、また教師の授業のかける労力の面でも大切っていう、結構三方良しの発想なんじゃないかなという風に思うので。まあこういう発想で授業作りしてみてはいかがでしょうかということでした。

これね、もう指導案書いているので、どっかで公開してもいいかなと思っている中でございます。

はい、そんな感じでね、今日の放送はここの辺で終わりにしたいと思います。また明日の放送でお会いしましょう。バイバイ。



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