学びに向かう力の「指導」なしに「評価」はできない②
けテぶれチャンネルが始まりました。皆さん、おはようございます。パーソナリティの葛原祥太です。このチャンネルでは、全国の子供たちが自ら考え、自ら学び、自ら生きられるようになるための教育論についてお話をしていきます。教育についてもう一度考え直したい方、どうぞお聞きください。
では、始まります。2歳の息子が新しい言葉を覚えました。息子はひらがなを読めるんです。すごくないですか?2歳0ヶ月ですが、もう10文字くらい読めて、1から10までの数字も日本語と英語で全部言えます。「ワン、トゥー、スリー」と言っていて、「フォー」で「ファイブ」は「パップ」って言っています。「シックス」は「シシ」、「セブン」は「ない」って言っています。めっちゃかわいいでしょう。日本語でもない、英語でもない独特の言い方です。「1,2,3,4,5,6,7,8,9,0」とか出ていると、めちゃ嬉しそうで、車のナンバープレートとかその辺の看板とかを見つけて「あった、あった」とか言って喜んでいます。
「嫌」という新しく覚えた言葉もあります。前の放送で「これ何?」って言うって話がありましたよね。どこかで収録してやりたいんです。めっちゃかわいいんです。人の子供の喋り方なんて興味ないですかね?そこまでしなくても、ちょっと親ばかが過ぎるのでやめておきましょうか。
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11月9日(東京)・・・けテぶれ会inTokyo
11月23日(東京)・・・コーチング×けテぶれ(withあっきー)
12月26日(福岡)・・・けテぶれFesta in 福岡
12月28日(沖縄)
粘り強さの評価と環境設計
本題に入りましょう。昨日、主体的に学びに向かう態度の粘り強さと自己調整について説明してくれという具体的に話してほしいというコメントの返答を収録しようと思ったところ、前提とか抽象とかそんなことばかり喋ってなかなか具体の話に行かなかったので、連続回になっております。この回から聞き始めた方は、一個前の回から聞いていただけると内容がつながって入ってくるのではないかなと思っています。
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