文章問題の苦手を根本解決:算数の幹とQNKS
けテぶれチャンネルプレミアムということで、今日もQNKS連続講義を行っていきたいと思います。
前回の講義で次にどういう話をしましょうかということでお話しさせていただいたところ、「だぼう」さんという方から初コメントをいただきました。ありがとうございます。コメントを読みますと、「毎回講義を楽しく学ばせていただいています。暑くて長くて濃いVoicyを毎回熱心して聞いているので、個人的にはこの熱量を浴び続けたいと思っています」ということでした。ありがとうございます。私のVoicyを聞くことを「浴びる」と表現する人が多くて、みんな浴びているんだなと思いながら感謝しています。
これが通常なので、落とす方がちょっと難しいんですね。はい、なのでプレミアムの方は通常平常運転、つまり暑くて長くて濃いVoicyを続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
QNKSについてのご質問ですね。「算数の学習をしている中で、『ここってどういう意味ですか?』と教科書を持って聞きに来ることが多々あります。こういった場合にもQNKSが子どもたちの自立解決を助けるツールになるのでしょうか?具体的なイメージが持てていないので、よろしければ算数のQNKSについて講義していただけると嬉しいです。よろしくお願いします」ということでした。ありがとうございます。なので今日は算数とQNKSについてやっていきたいと思います。
実は、QNKSの始まりというのは算数の文章問題の研究から派生してきた実践なんですね。そこから、非常に強力な実践として「算数の幹」という私が開発した実践があるんですけれども、これはもうちょっと汎用的なけテぶれQNKS心マトリクスという総括的・包括的な実践発信に私が軸を移しているために、あまり言及されないんですけれど、非常に強力でもうこれでいいんじゃないかなと思っているような実践があるんです。
算数の学習に関しては、そこに引きつけて算数の幹という実践を深く解説するところから、算数の授業でQNKSをどう使うのかという話までつなげていきたいと思います。
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