見出し画像

QNKSとけテぶれの連動:教科別実践と学習構造の体系化

割引あり

けテぶれチャンネルプレミアムということで今日もQNKS連続講義を進めていきたいと思います。

学習の階段と知識の深化

一ヶ月にわたって行ってきたQNKSの連続講義も最終回となりました。皆さんはQNKSの理解は深まったでしょうか。知る、やってみる、できる、説明できるという学習の階段があった時に、この講義を一ヶ月ぐらい聞いてくださった方は「QNKSを知っていますか?」と聞かれれば「知っています」と答えられるはずです。

ですが、あくまでもその「知っている」という次元からは抜け出せないというか、このようなインプット的な学びというのはそこで止まってしまうのです。次には「やってみる」というフェーズが確実にありますので、ご自身でQNKSを実践してみるということをひたすら繰り返していくというフェーズに、ぜひこの一ヶ月聞いてくださったからこそ進んでいただきたいですし、そこから「やってみる」「できる」というのが実行のフェーズとなります。

そして「説明できる」、なぜそうなっているのか、どういう意図や意味があるのかということまで考え始めるフェーズで、改めてこの放送や文字起こしに戻ってきてほしいのです。そうなると、本当にゼロから聞いてくださっている、まだQNKSを実践したことがないという状態から聞いてくださっている方からすれば、自分の経験に落とし込んだ後にこのような体系的な文字起こしや放送を聞いていただくと、つながることや発見できることがたくさんあると思いますので、ぜひこのようなインプット的な学びとアウトプット的な行動を両輪にしていただきたいと思っております。


#けテぶれ #QNKS #心マトリクス #学校 #教育 #小学校 #小学校の先生 #教師 #宿題 #授業 #個別最適な学び #協働的な学び #主体的対話的で深い学び #深い学び #主体性 #対話 #考える方法 #学び方   #モチベーション #感情コントロール #メタ認知  

ここから先は

9,231字 / 2画像 / 2ファイル
この記事のみ ¥ 1,000〜
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?