QNKSとけテぶれの連動:教科別実践と学習構造の体系化
けテぶれチャンネルプレミアムということで今日もQNKS連続講義を進めていきたいと思います。
学習の階段と知識の深化
一ヶ月にわたって行ってきたQNKSの連続講義も最終回となりました。皆さんはQNKSの理解は深まったでしょうか。知る、やってみる、できる、説明できるという学習の階段があった時に、この講義を一ヶ月ぐらい聞いてくださった方は「QNKSを知っていますか?」と聞かれれば「知っています」と答えられるはずです。
ですが、あくまでもその「知っている」という次元からは抜け出せないというか、このようなインプット的な学びというのはそこで止まってしまうのです。次には「やってみる」というフェーズが確実にありますので、ご自身でQNKSを実践してみるということをひたすら繰り返していくというフェーズに、ぜひこの一ヶ月聞いてくださったからこそ進んでいただきたいですし、そこから「やってみる」「できる」というのが実行のフェーズとなります。
そして「説明できる」、なぜそうなっているのか、どういう意図や意味があるのかということまで考え始めるフェーズで、改めてこの放送や文字起こしに戻ってきてほしいのです。そうなると、本当にゼロから聞いてくださっている、まだQNKSを実践したことがないという状態から聞いてくださっている方からすれば、自分の経験に落とし込んだ後にこのような体系的な文字起こしや放送を聞いていただくと、つながることや発見できることがたくさんあると思いますので、ぜひこのようなインプット的な学びとアウトプット的な行動を両輪にしていただきたいと思っております。
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