楽しいは強要じゃない
もっと楽しいこと考えようとか
そんなことより楽しいことしようよとか
いつだって"楽しい"ことが正解みたいに言われて
まあ確かに楽しいに越したことはないのだろうけど
そんな"楽しいこと"が強調されて
強要されてるみたいに聞こえてきてつらい。
落ち込んだり元気なくした時ですら、何かとすぐ
ほら楽しいこと!っていい出す人もどうかと思うし
無理やり作り出すものに価値なんてないと思うの。
たまにあっち側の世界なんだと感じる時がある。
いわゆる外向的な人たちが好む場所。
だから引っかかってしまうのかもしれない。
そんな考えから楽しくない人はつまらないとか、
楽しいは大勢でするものだとか、偏見に繋がる。
なんだか常に"人"が絡んでくる世界に悩まされる。
あぁ、弱ってるのかな...
華やかでキラキラした世界が眩しすぎる。
ワイワイガヤガヤ、そんなのばかり疲れてしまう。
楽しいより安心、たぶん求めてるのがそっちなんだ。
ただそこにある穏やかな生活が続けばそれでいい。
そんな当たり前のことが幸せだと思えたらいい。
以前に触れた楽しいの感情の記事は確か、
自然に湧き上がってきた気持ちを描いたもの。
今回とは少し違う目線かもしれない。