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前田家の世界一周

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2023年8月1日から世界一周の新婚旅行に出ました。このマガジンでは、旅中のログと、旅を通して感じる夫婦関係の揺れうごきをまとめています。週1回更新中。旅行が好きな方、世界一周に…
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記事一覧

麺活をしに来たドーハ・カタール【前田家の世界一周】

麺活をしに来たドーハ・カタール【前田家の世界一周】

中東の旅、最後の国であるカタールです。今回は、首都のドーハへ向かいます。

フライト時間は1時間5分と短いですが、さすがカタール航空。ちゃんと軽食が出てきました。しかも、美味しい。

カタールに来た理由は、ただ1つ。ラーメンを食べるため、です。

空港からドーハ市内へドーハの空港は、アブダビと同じように広くて、新しい。午後1時くらいに到着したので、空港から市内へ伸びているメトロに乗ることにしました

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面積と人口の比率がバグ。バーレーンへ日帰り旅行【前田家の世界一周】

面積と人口の比率がバグ。バーレーンへ日帰り旅行【前田家の世界一周】

アブダビ滞在中に、日帰りで近隣国のバーレーンに行ってきました。

え?日帰りで行けるの? 行けるんです。

アブダビからバーレーンへ朝9時10分。アブダビ発の飛行機に乗り、バーレーンの首都であるマナーマへ向かいます。日帰りとはいえ、国際線のフライト。2時間前の7時には空港に到着。

事前にオンラインチェックインを済ませていましたが、カウンターに行くように求められていたため、AirArabiaのカウ

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中東に少しだけ戻ってアブダビへ。物価は高いが質は良い【前田家の世界一周】

中東に少しだけ戻ってアブダビへ。物価は高いが質は良い【前田家の世界一周】

中央アジア、ラグマン、バイバイ。

いざ、アブダビへ中央アジアまで来たら、次は南アジアにでも行きそうですが、ちょっくら中東へ戻ります。ウィズエアーでアラブ首長国連邦・アブダビへ!フライト時間は5時間ちょいと、少し長め。

アブダビに到着したのは0時を周る直前でした。でもアブダビ空港には、これから入国する人でたくさん。さすが観光大国、UAEです。アブダビ空港から、ドバイへ移動するシャトルも出ているの

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この旅でワースト3に入る宿と出会い、夫婦の絆を感じる【前田家の世界一周】

この旅でワースト3に入る宿と出会い、夫婦の絆を感じる【前田家の世界一周】

中央アジアを後にし、アブダビに来ました。

アブダビの旅行記は、別のnoteにたっぷり書きますが、その前にアブダビ初日にチェックインした宿が、この旅史上ワースト3、いや、もしかすると旅史上最悪の宿だったかもしれない話をしたいと思います。

でも、ただの愚痴noteではなく、そこから私たち夫婦の強固なパートナーシップを感じたこと。また、どうやってその関係まで辿り着いたかを考察します。

読んだ後、他

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中央アジア最後の国、カザフスタン【前田家の世界一周】

中央アジア最後の国、カザフスタン【前田家の世界一周】

ついに中央アジアエリアの最後の国、カザフスタンへ向かいます。

中央アジアに来る前までは、「何もなくて不便なのではないか」「何もないが故に、そんなに面白くないのではないか」なーんて、あんたバカァ!???なことを思っていました。今では、中央アジアを離れたくないです。

カザフスタン滞在カザフスタンとは

カザフスタンは、中央アジアに位置する広大な国で、面積は世界第9位を誇ります。そうなんです。意外と

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山と自然に囲まれ、秋の訪れを感じたキルギス【前田家の世界一周】

山と自然に囲まれ、秋の訪れを感じたキルギス【前田家の世界一周】

中央アジア、楽しいなあ。

ウズベキスタンを去り、キルギスのビシュケクへ。キルギス・ビシュケクには、7日間滞在していました。

キルギス滞在キルギスとは

キルギスは中央アジアに位置する内陸国で、正式名称は「キルギス共和国」です。キルギスは「中央アジアのスイス」とも称されるほど、美しい山岳地帯や湖が広がる国としても知られています。

スイスのような広大な自然があることは確かですが、首都ビシュケクの

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推せる国ウズベキスタンと、日帰りで行ったタジキスタン【前田家の世界一周】

推せる国ウズベキスタンと、日帰りで行ったタジキスタン【前田家の世界一周】

一言、いいですか?

ウズベキスタン、最高。

ウズベキスタンにて生F1で聞いた、エンジンの轟音の興奮が冷めやらぬまま、次の国「ウズベキスタン」へ向かいます。

ウズベキスタンでは、首都タシケントと、観光地で人気のサマルカンドの2カ所に滞在します。

今でこそ、タシケント!サマルカンド!ってドヤ顔で話していますが、行く前までは「ウズベキスタン」と言われても、ゼロ反応でした。中央アジアにある国、くら

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アゼルバイジャンに行ったら、F1やっていました【前田家の世界一周】

アゼルバイジャンに行ったら、F1やっていました【前田家の世界一周】

社交的な毎日が続いたジョージア・トビリシ(あと、ちょっとだけバトゥミ)を出発し、お隣のアゼルバイジャンへ行きます。

アゼルバイジャンへ、いざ入国アゼルバイジャンは、引き続きカスピ海沿いにあるコーカサス地方の国です。シルクロードの一部であり、ペルシャ帝国やオスマン帝国、ロシア帝国の支配下にあった歴史も持っています。1991年にソビエト連邦から独立し、以降は石油と天然ガスを豊富に持つな国として経済成

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まったり過ごしたジョージア・トビリシとバトゥミ【前田家の世界一周】

まったり過ごしたジョージア・トビリシとバトゥミ【前田家の世界一周】

トルコで、外を歩き回れる自由さに感動し、その勢いで次の国ジョージアに来ました。ここも、がっつり歩ける国と聞いているので、とても楽しみです。

ジョージアとはジョージアは、コーカサス地方に位置する東ヨーロッパと西アジアの交差点にある国です。黒海に面し、北にロシア、南にトルコ、アルメニア、東にアゼルバイジャンと国境を接しています。

中世にはグルジア王国して繁栄しましたが、様々な帝国からの侵略を受け、

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世界一周も残り100日。得たことをまとめてみました【前田家の世界一周】

世界一周も残り100日。得たことをまとめてみました【前田家の世界一周】

昨日気づきました。帰国予定日から逆算すると、旅の残り日数が100日を切っていました。旅が終わりつつあることが、悲しいというよりは残念に感じています。

2023年8月に旅を始めて1年半。始まった頃は、いつ帰国するんだろう。いつまで海外にいるんだろう、とよく考えていました。先が不透明な旅も、いよいよ終わりが見えてきました。無期限の世界一周が、終わるぞ。目覚まし時計をかけない生活が終わるぞ。帰国後の仕

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気球に乗って空を飛んだカッパドキア【前田家の世界一周】

気球に乗って空を飛んだカッパドキア【前田家の世界一周】

トルコの首都イスタンブールから、カッパドキアへ移動します。バスでも移動ができますが、飛行機でささっと、1時間20分のフライトです。

そういえば、イスタンブールにも、カッパドキアにも空港が2つあります。私は知らなかったので、イスタンブールやカッパドキアを行き来する人は要注意です!

私たちの行きの便は、イスタンブール空港→ネヴシェヒル・カッパドキア空港でしたが、帰りの便は、ネヴシェヒル・カッパドキ

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外を気ままに歩ける贅沢。トルコ・イスタンブールにて【前田家の世界一周】

外を気ままに歩ける贅沢。トルコ・イスタンブールにて【前田家の世界一周】

アフリカ大陸の旅をついに終え、中東エリアへ再度戻ります。夕方にケープタウンを出発し、朝4:40分にイスタンブールに到着する11時間のフライトです。久々のロングフライトに加えて、早朝着。旅をしているなあ!

イスタンブールには、イスタンブール空港とサビハ・ギョクチェン空港の2つがあります。後者は、国内線や近隣国へ向かう便が多いそうです。私たちは、イスタンブール空港に到着し、トルコを出発したのはサビハ

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南アフリカで夫ダウン【前田家の世界一周】

南アフリカで夫ダウン【前田家の世界一周】

私たちの愛犬(だったら良いなと強く思った)ラックスに別れを告げ、ウィントフックから、南アフリカのケープタウンへ向かいます。

ケープタウンへ

南アフリカエアリンクで2時間ちょいのフライトです。LCCだと思っていましたが、普通のエアラインで、2時間のフライトなのにも関わらず、お水、ジュース、サモサ弁当が出てきました。

南アフリカ共和国(South Africa)は、アフリカ大陸の最南端に位置する

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世界一美しい星空は、ナミビアにありました【前田家の世界一周】

世界一美しい星空は、ナミビアにありました【前田家の世界一周】

新婚旅行、世界一周。アフリカ大陸に入り約1ヶ月が経とうとしています。8月2日に、ザンビアのリビングストンから、ナミビアのウィントフックヘ。

ナミビアは、今回訪れたアフリカ大陸の国の中で、ずば抜けて印象が薄く、特に楽しみにしていることが無かった国でした。

行った後、その思いは180度変わり、今では「ぜひ行ってほしい国」です。

ナミビア・ウィントフックへナミビアはアフリカ南西部に位置する国で、首

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