最近目が特に疲れています。その理由はビデオ会議システムを使ったオンラインMTGが以前の数倍に増えたせいかもしれません。先週末にも次号のマガジン a quiet dayの取材でzoomインタビュー?なるものを実施しました。こういうオンラインMTGが増えていくと、今まで体験したことのない状況に興奮を覚えるのと同時に、これまでリアルに人と会って対話をしていた時のコミュニケーションの中で言語以外のうなずきや表情だったり、空気感など、つまり非言語のコミュニケーションを含む言語体験がとて
新型コロナウイルスの蔓延に伴い、ヨーロッパ各国がロックダウンを実施しています。マガジンa quiet dayでいつも取材をしている北欧の各国も例外ではなく、多少なりとも経済活動のスピードを緩めざるを得ない状況も多いようです。各国政府は今から1ヶ月ほど前からこのロックダウンを進めていたのですが、ちょうど4月に入った頃から次号のマガジン a quiet dayの取材先でもあるクリエイターたちにメールで連絡を送ってみると、どうやら彼ら彼女らはリモートワークで事足りる場合は、サマーハ
モノをよーく見よう!
見るということはどういったことでしょうか。
昨年から今年にかけて様々な場所でマガジン a quiet dayとそのマガジンでフォーカスを当てたクリエイターたちのプロダクトを扱ったポップアップを開催していたりしていると、こういうことを常に考えています。見やすいディスプレイ。アッと驚き、気持ちが動きやすいディスプレイ。工夫や前回の反省などを踏まえた商品量や全体としての色のバランスを取ってみたりと試行錯誤なのですが、思考をフル回転させている時間は、少し心地よさを感じたりもします。け