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人事の視点で、DXを見つめる。
2024-11-26
昨日、#kintone ユーザー交流会 #CHALLenGERs東京2 をエン・ジャパンで開催。大手企業から中小企業まで全7名のユーザーに事例を発表していただきました。全員の発表を私なりにまとめて解説したら、参加者から「高橋さんは人事の視点ですね」という声をいただきました。
▼CHALLenGERs東京2の概要
CHALLenGERs東京2
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▼世界をどう見るか?
たとえば、絶対音感のある方は、世界のすべての音を「ドレミ…」で理解できます。数学や物理学を学んだ方は、モノの動きをベクトルなどで理解する。私の上司(取締役)は営業出身で、すべての物事を「営業」に置き換えて考えています。世界をどう見るか?その人のバックボーン次第で、 #世界を見る視点 は複数あるのだと思います。
▼DXをどう見るのか?
私は #求人広告 の #コピーライター を10年経験し、一貫して「採用・教育・評価」という人材領域に携わってきました。自社の #業務改善 や #DX推進 に携わるなかで「 #DX の肝は人材だ」と考えました。 #適性テスト を活用して候補者を選定したり、#スキル定義 をして育成計画を立てたり。これも、私のバックボーンがHR(人材領域)だからです。
▼壁をどう乗り越えるか?
#業務改善 や #DX では、様々な壁に直面します。その壁にどうチャレンジするのか?ここが今回のイベントのメインテーマです。登壇者のみなさんは一見難しい状況をポジティブに受け止め、自分の気持ちを整え、壁に挑まれていました。HRの視点から見ていると、「 #リフレーミング と #マインドチェンジ をされている」と私は理解したのです。
#kintone 活用事例発表は、さまざまな場所で行なわれています。「HRの眼差しで見る」というのが私たちの強みであり、本イベントの価値なのだと再確認しました。今後も、ぜひ継続したいです。
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