ユーザーが気づかない、kintoneアプリの裏側もアップデート。
2024-02-05
社内の #業務改善 や #DX推進 で、 #kintone をフル活用しています。新規アプリ開発も多いのですが、リリース済みの既存アプリの改修も重要。特に「 #リファクタリング 」観点での改修です。ユーザーの使用感は変わらないけれど、見えない裏側の作り込みを整理して #アップデート する。目的は #安定運用 です。
▼リファクタリングとはなにか?
#リファクタリング はソフトウェア開発の用語です。もともとは「外部から見た挙動は変えず、プログラムのソースコードを整理・改善すること」を意味します。私たちの #kintone 開発では #JavaScript禁止 としており、 #プログラミング はゼロです。ただ、この「 #リファクタリング の思想」は流用できると考え、大切にしているのです。
▼アプリの構造をシンプルに。
#ノーコード 開発でも、アプリの構造が複雑だと #メンテナンス が難しく、追加改修がやりにくくなります。「柔軟に変更できる」という #ノーコード の魅力を失ってしまう。そのため稼働中の #kintoneアプリ を定期的に見直して、「アプリの設計や #プラグイン 、 #関連サービス の仕組みを簡素にできないか?」を検討するようにしています。
▼ツールは日々進化していく。
#kintone や関連サービスは常に #アップデート がかかります。昔は「複数プラグインを利用しないと実現できなかった機能」も、kintoneの標準機能でできたり、1つのプラグインで網羅できたりするケースもあります。そのため時間がある時に既存 #kintoneアプリ を重要なものから見直し、「裏側もより良くできないか?」を点検しています。
#見える仕組み だけではなく、 #見えない裏側 も、ちゃんと進化させたいです。
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