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アプリリリース候補日を決めてみる。
2025-01-09
大手企業や自治体等に #kintone研修 を実施しています。 #kintoneアプリ開発 をレクチャーし、いよいよ現場の #業務改善 へ。「ある程度、 #kintoneアプリ の構想が固まってきたら、次に何をするのか?」。リリース候補日を決めて、逆算で計画が組むことが大事だと感じます。
▼プロジェクトの定義とはなにか?
#業務改善 や #DX推進 も「 #プロジェクト 」です。 #プロジェクト の定義は「独自性」と「有期性」。誰もやったことのない未知のものを、決められた期日までに完遂する。この冒険こそが、 #プロジェクト の本質です。したがって「期限(締め切り)」を決めることで、 #プロジェクト が本格的に動き出します。
▼期限=制限をうまく利用する。
#業務改善 では「あったら便利」「やったほうがよい」ということが、山のように出てきます。全部実現しようと思うと、永遠にリリースできない。ここで「期限」が武器になります。リリース日を決めると、使える時間が有限になります。制限があるからこそ、やること/やらないことを絞れるのです。
▼リリース候補日から逆算する。
たとえば「今月中リリース」と決めても、最終日が土日だと、その日にアプリリリースができません。営業日で考えると28日等が #デッドライン になる。予想外のトラブルを考えると、数日前を候補日にしたほうがよい。社内広報や勉強会の期間も必要になる。このように考えていくと、アプリ開発に使えるリアルな時間が明確になります。制限があるからこそ取捨選択ができる。
期限が決まると、苦しくなる気もしますが、ある意味「 #潔く諦める 」という判断もしやすくなります。期限をうまく利用して、 #プロジェクト を推進すること、研修を通じてお伝えしていきたいです。
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