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自分の頭で考えて、自分の言葉で書く。
2025-01-10
大手企業の #kintone推進 をご支援。研修に加えて、 #人材育成 の計画づくり、 #ガバナンス整備 等もサポートしています。あるクライアントは「何のために #kintone を使うのか」から「自社の言葉」で #ガバナンス を検討・整備されており、本当に大事なことだと感じました。
▼制度やガバナンスは、生きものである。
たとえば、 #人事制度 は一度作って終わりなのか? 企業の成長に応じて #人事制度 は常に改定し続ける必要があります。 #kintone など #ノーコード の #ガバナンス も同じです。利用範囲や利用者の拡大にあわせて、常に見直し続ける必要があります。つまり、当事者が #人事制度 や #ガバナンス の「本質」を正しく理解し、自分たちで改定できる状態になることが必要なのです。
▼「借りもの」の言葉では機能しない。
#kintone の品質やリスクを管理するために、 #ガバナンス を整備する。この #ガバナンス はサイボウズ社も資料を作成しており、また、先行企業が「自社の #ガバナンス 」を公開していたりします。自社の #ガバナンス を「用意」するだけなら、公開済み資料のコトバをそのまま転載すればカタチになります。一方、それは「仏作って魂入れず」と同じです。機能しない。
▼自分たちで悩み、考えるプロセスが大事。
#ガバナンス整備 で一番大事だと感じるのが「目的」です。何のために #kintone を使うのか。物事にはすべてメリット、デメリットがある。リスクゼロ=何も挑戦しない。何のリスクを覚悟し、どんなリターンを得たいか。これは企業によって、すべて異なるはず。先行事例を参考にしつつ、最後は「自分たちで悩んで、 #言語化 する」という工程が必要なのです。
自分たちの頭で考える。 #言語化 する。このプロセスは大変ですが、そこを「やりきれる」ように、クライアント企業にしっかり伴走したいです。
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